合格のための授業は、他とちょっと違う。数学が苦手でも夢中になってしまう。

こんにちは。山口です。

名物授業 中3夏のロングランの1シーンです。

宮城県の高校入試では、数学の平均点が他の科目より低いことが一般的です。最近少し平均点が高く(問題が易しく)なっている傾向があります。平均点40点ぐらいと思っていていいぐらいです。

と言うことは、問題の1番の計算問題20点と2番の1行問題(基本問題)の20点は、絶対に取らないといけません。 その後は、平成元年から毎年出ている関数の問題です、関数の問題に関しては、絶対の必殺技を持っていますから、必ず点が取れるようになります。 

だから、数学の1.2番対策は特に重要。ここで確実に取れば、関数で取った分は丸々貯金。 アレ? 苦手な数学で、点が稼げるようになっちゃった。

先生 : よし、今日からチーム戦を始めます。 合計点が高いチームが勝ちです。
佐藤 : 誰と組んでもいいんですか。
先生 : チームはこれから発表します。 昨日までのテストの結果から点数だけでチームを決めました。 1チーム3人です。 昨日までの10回のテストの点数で、チーム3人の合計点数が、全チーム同じになるよう分けました。 だから、友達かどうかとか、男女の比とか中学校とかはまったく考えていません。ただ点数のみです。

こうしてチームを決めて、今日からチーム戦開始です。テストは前日までと同じ、問題20題、制限時間10分。 チーム戦を始めると、本当に不思議なのですが、目に見えて大きな変化を現れてきます。

3日目ぐらいの休憩時間に
チームA
佐藤 : あのなぁ。 福田。計算の時に、分母払うこととマイナスの処理と同時に両方やっているでしょう。 ほら、こういう時(×をもらった計算を指差して)。 頼むからチーム戦のときは、1つ1つやって。 まずマイナスの処理だけをする。それが終わったら次に分母をはらう。 そうすると間違い減るから。 
福田 : めんどう臭い。
佐藤 : いいから。チーム戦の時は頼むからやってくれ。俺も昔は、福田のようにやってたの。でも、先生に言われて、1行で一つのことだけをやるようにしたら間違いがものすごく減った。 書くことは多くなるかもしれないけど、考えることがシンプルになるから、結局は早くなる。そして、確実。 チーム戦のときは、そうやって。な。頼む。 個人戦の時は好きでいいから。
福田 : わかった。 じゃ、やってみるよ。
<先生のつぶやき : 福田、今までに1回もやったとなないじゃないか。>

チームB
阿部 : だからね。 いいい。分子が式の形の時は、問題に(     )がついていなくても、計算するときは、自分で(    )をつけてから計算を始めないと、間違いやすいようにできているの?
鈴木 : エッ? そうなの? 問題に(     )がついていなくても、 自分でつけるの?
阿部 : そう、分子が式の形の時は、問題に(     )があっても、なくても、自分で(     )をつけてから計算を始めるの。
鈴木 : エー。 初めて知った。 じゃ、問題に(    )があってもなくても、やり方は同じってこと?
阿部 : そうだよ。 明日は、そこ間違わないでね。
鈴木 : わかった。 ありがとう。
<先生のつぶやき : 鈴木。もう今までに10回以上言ってるぞ。>

チームC
北村 : 連立方程式で、1文字消去する時は、必ずたし算で消せって先生いつも言ってんじゃん。
横山 : できれば、どっちでもいいんじゃねぇ。
北村 : だけど、今日もそこで、まちがったでしょう。
菊地 : 横山君。 横山君が今日、そこできると優勝だったんだよ。 
横山 : わかった。よるよ。
<先生のつぶやき : 横山。 お前、女の子に頼まれるとそんなにあっさり、己の姿勢変えるんかい。>

チームD
庄子 : みんな。練習しよう。
大場 : エッ。 今 やるの?
荒木 : アッ。いい考え。やろう。 だって、まだ優勝してないの私たちだけだよ。
庄子 : テストは10分だけど、練習は8分でやらない。
大場 : そんなのムリ。
荒木 : プレッシャーあった方が、テストのときにいいかも。 じゃ。8分30秒で練習しよう。
<先生のつぶやき : 大場が、自主練習だって? >

4日目
先生 : ハイ。 では、今日もゲーム大会 始めます。 チーム戦、今日で4日目です。 チーム戦を始めてからの3日間の平均点と、その前の10日間の個人戦の時の平均点を比較してみました。 個人戦の時の平均点は、78.3点です。 チーム戦になってからの平均点は、83.6点です。

子ども達 : お~。

先生: このたった3日間で、平均点が問題約1題分上がっています。 チーム戦にしただけなのに。
横山 : 先生。 チーム戦って、プレッシャー、ハンパないすよ。
先生 : みんな頑張っているぞ。 いい感じだ。  もうしばらくこのルールでやります。 平均点がもう少し上がってきたら、またちょっとルールを変えます。

阿部 : どうするんですか。
先生 : 時間制を導入します。 制限時間内でも、もう100点大丈夫という人は、早く出してOKです。 制限時間から30秒速いごとに、ボーナスポイント+10点です。だから、半分の5分以内で全問正解すると200点になります。

北村 : それいい。 100点以上になるんでしょ。
阿部 : よしゃ。

先生 : 但し、100点じゃない場合は、本当の点数-10点です。

福田 : エー。
大場 : 間違ったらヤバクね。
菊地 : こわ~い。

先生 : 最後の目標は、全チームとも平均点が100点を越えることだ。
鈴木 : そういうことね。 わかった。 前に先生、平均100までやるって言ったから、
何、メチャクチャ言ってんだよ思っていた。
先生 : 鈴木。 君にだけは、個人戦での平均100な。
鈴木 : また始まっちまった。  先生、冗談と本気がわかんねえからな。

先生 : じゃ、始めますよ。 まだ、勝った事ないのは、チームDか。 頑張れよ。よしいくぞ。 ハイ 10分、スタート。

横山 : あ~。 ドキドキする。
福田 : 手に汗かいて、字、書きにく~い。
鈴木 : フー。
荒木 : 足の震えがとまらない~。 だれか止めて~。    笑。 
庄子 : みんな、しゃべらないで。 気が散る。 集中してやろう。

団体戦に強い日本人の面目躍如ですよ。 これを始めると、今まで何度も、口を酸っぱくして繰り返し、繰り返し言っても聞かなかった子が、仲間のアドバイスで、自分のやりかたの変更をあっさり受け入れるんです。

そして、なんといっても、簡単な計算での間違いや、ケアレスミスの多発でお困りの方が多いと思いますが、この練習の後では、計算間違いやケアレスミスが激減します。 たかが計算や簡単な1行題の練習で、「足の震えがとまらない~。」なんて緊張状態で練習することないでしょう。 9月以降の模試では、1.2番については、毎年、ほぼ全員が、全問正解、悪くても1題のミスぐらいの状態に仕上がります。

夏のロングラン授業の1コマでした。長いから、飽きるので、「ちょっと刺激を」のゲーム大会(?)ですが、チームのみんなのためなら、自分ひとりのためより頑張ってしまうのでした。マックスの授業は、こんなノウハウが随所にいっぱいあります。 私たちの教室案内です。

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