テスト対策の効果をあげるために、こんな点をチェックしてください。

入試本番の季節が来ました。 1.2年生もテストのシーズンですね。

「テスト前は、子どもが勉強するように気を使う」と面談の時によくお聞きします。普段は、我慢して目をつぶっている方も、「テスト前だけは、・・・」と力が入ります。

そのせいか「勉強しなさい!」に普段より力は入るわ、回数は増えるわ、よけいイライラするわ。だけど、子どもは反発する。成績もビクともしないでは、やってられませんね。

「勉強しろ」と言われた子どもの方だって、「ハイ。そうですか」って訳にもいかないようで。

試験前は、家族みんなでテレビを見ないようにしたとしても、それでテストの点数が上がるわけじゃありません。テストの点数を少しでも上げたいなら、上がるためのチェックが必要です。

① 「テスト範囲を知っているか」「何が出るか知っているか」チェック

テスト範囲はどこなのか、先生がどんな問題を出すと言っていたか日常会話の中でさりげなく聞いてみればいいのです。

教室ではテスト対策の真っ最中ですが、「何が出る」とわかってテスト対策をしている子とそうでない子の差はおのずと大きく開いてきます。

教室でもテスト対策時に、子どもたちから情報を集めます。その情報量の差たるや筆舌に尽くしがたし。情報を持ってない子は、「本当に授業聞いているの?」ってぐらいに何も情報を持っていません。

一方で、先生が「P104の表から、わかることを3つ書け」という問題を出すと言ったなど正確な情報を持っている子もいます。この時点で、すでにとんでもない差がついています。

このようなチェックを普段から時々、不意にして、少しでも意識喚起して起きましょう。

 

② 「自分なりに頑張ったし」になっていないか。

最初は「よ~し、がんばるぞー!」と意気込んで、ノートをまとめたり、単語の暗記や訳など丁寧に勉強していくうちに時間がかかってしまう。気がつけば、テストまで時間がない。「まあ、今回はしょうがないか!自分なりに頑張ったし」と、ここで終わりにしていないかチェック。

あとどのくらい時間が必要で、テストまでにその時間が取れるのか? の感覚の有無が問題です。それは前回お話した「今、何点分の勉強をしたの」の感覚です。 成績上位安定の子が共通して持っているか感覚です。

今回、子どもがこの状況になっていれば、すぐに作戦変更。基本問題だけでも全範囲を勉強させます。すぐに実行に移さないと、またまたあきらめのいい性格が顔をだしますから、任せっぱなしにしないように。

「狭い範囲を深くやり、残りの範囲は全部捨てる」といった作戦よりも「広く浅く勉強する」方が、いい点が取れるということです。これは意外と多くの子どもに当てはまりますから、是非、チェックしてください。

 

③ 「かる~く考える派」になっていないか。

この子たちは、問題演習もせずにテストに臨みます。 もしテスト勉強をするとすれば、いいところが教科書とのにらめっこ。問題集も模範解答とにらめっこ。

性質が悪いのは、ときどき、笑顔で頷いたりします。「よ~し、この問題わかったぞ~!」と満足気。

しかし、けっして騙されてはいまけませんぞ。 これではイイ点数は取れません。解答を理解するのと、解けるのはまったく別のことだからです。成績UPには、実際に解けるようにする問題演習が必要です。

この一発勝負のかる~く考える派の子は、よくテストで凡ミスといわれるケアレスミスをやります。そして、試験が終わったときに言うのです。

「この問題わかっていたんだけど、ミスしちゃったんだよね!」 「そう、わかっているんだから、もったいないよ!」なんて、注意を喚起する意味で言っても、ますます増長します。

わかってないから、できないから、ミスをしたのです。

「ミスがなければ、あと12点はアップしていたのに!」 なんて言うもっともらしい言い訳を、信じたい気持ちはありますが、信じてしまうと、また次回も同じセリフを聞かされることになります。

まずプレテストをやってみましょう。プレテストは、過去問題がベストですが、テキストの章末問題でもOK。テストのように時間を切ってやってみます。その後で、「ちょっとミスっただけ」などの言い訳を聞いておきましょう。 そして、次の日、ミスった問題をもう一度やってもらいます。

さて、 できるでしょうか。

ほとんどは、「残念」な結果になります。 昨日のいい訳「ちょっとミスっただけ」は、真実ではなかったことがこれで、はっきりします。ミスを「ちょっと」と考えるのではなく、ミスったところは、練習しないといけないことを教えます。そして、それが、勉強で一番大切なことも。

このタイプの子には、物の考え方の修正が一番です。 Maxでの100点ドリルでは、2回連続で100点を取って始めてOKになります。その意味がココにあります。

 

④ 「形だけの勉強をしていないか」になっていないか。

これは、真面目な頑張り屋さんにも意外に多いので用注意です。 テスト勉強として問題演習をやる。「よし。できた。 今日はこれで終わりだ」 自分ではできたと思い込んでいる。だって、解けたから。けど、実はやり方も答えも違っていた。この問題がテストに出題されれば、当然×。

頑張っているのにテストで成果が出ない。そんな子が、よくやっています。 最後の最後まで確認しないで、問題が解ければ、できたとするやり方です。

※要注意 最もよくあるケース

学校のワークに、答えを書き入れて、それで勉強終了。

宿題なので、提出するために答えを書いただけを勉強と思っています。それを覚えて、問題で確認することが勉強なのに。

答えを書くために、教科書を読んだりすれば、まだ多少の効果はありますが、ひどい子になると、解答をただ書き写して「勉強した」です。これでは、まったく上がりません。 そもそも勉強になっていませんから。

学校の宿題ですから、やって提出しないといけませんが、答えを書き入れるだけでは、ほとんど勉強にはなっていません。

以上、代表的な勉強になっていない例を挙げました。ほとんどの子が、多かれ少なかれいずれかのケースに当てはまる部分があると思います。改めて確認しなくても、お子さんがどのパターンかもうお解かりだと思いますが、今回テスト前に、改めてお子さんがどのパターンが確認してください。

そして、「勉強しろ」とおっしゃるときに、どこをどう修正すればいいのかを、合わせて指示してあげれば、だた「勉強しろ」と言うよりは、耳に届くでしょう。

早速、やってみようと思うが、何からとお考えの方はご連絡下さい。テスト対策の授業が、より効果をあげるためにも、試験対策期間中は、「子どもが勉強するように」って、祈るような気持ちで、気を使っているんじゃなくて、お母さんが、できる子のお母さんになって、子どもが、より楽に、効果的に進めるように、リードしてあげて下さい。

まずは子どもが今できることろからです。口では、一人前なことを言っていますが、自分で自分のやるべきことが、キッチリできないのが、普通の中学生です。そもそも、【キッチリ】の解釈が、大人とは違うと考えたほうがいいぐらいです。 だから本当に【キッチリ】できるまでは、「もう中学生でしょう」ではなくて、手助けが必要なわけです。

次回の面談の時に、具体的に「テスト前、○○○っだが、こんな時は、どうすればいいか」とのご相談もお受けしています。
 

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