ほとんどの人が、後回しにしてきた国語の即時成績アップ法。 2ヶ月で+15点!


すごいことを発見しました。

国語が苦手という子を指導していたときのこと。あることをしてあげると、すごくよくできるんです。自分で言うのもナンですが、“俺って教える天才!!”って思うぐらい。「わかんない」、「できない」って言っていた子が、スラスラと答えを書き始めるのです。

そして、何とうれしいことに、そのほとんどが、正解なんです。気をよくした私は、さっそく、国語が苦手なほかの子たちにもそのあることをしてみました。

どうなったと思います。 やはり、できるんです。全員に近いくらいの多くの子が、今までできなかった問題に解答を書き始めるのです。これはすごいことに気がついてしまった。秘密にしておこうと言うわけにもいかないでしょうから、秘密の種明かしをします。

実は何のことはない。問題文を音読してあげたのです。たったそれだけです。いや、抑揚をつけたりして、わかりやすくはしたと思います。これは先生としての習い性です。その気はなくても気がつくとやってしまっているのです。

でも、それにしても、今まで、まったく国語ができないって言っていた子が、見違えるような答案を書くのです。

国語ができないって言ってるけど、内容を理解する力はあるんだ。自分で読むと、字面を追うことで精一杯で、内容にまで頭が至らないてことだったのです。だから、だれかに読んでもらえば、簡単にわかる。だったら、読み慣れればいいだけです。

小学生ならこれで、ほとんど解決です。今日から1週間で3日ぐらい、1日15分読みの練習をしましょう。音読の連れ読みでOKです。1ヶ月もやれば十分なはすです。

連れ読みの方法

中学生が、親と連れ読みしているなんて絵は、ちょっとゾッとしてしまいますが、中1なら我慢してやってみましょうか。
さすがに、2.3年生になるとそうはいかないので、自分で読めるようにならないといけません。 で、そのための方法をいろいろ試行錯誤してきました。 

実際の話、受験生が模試を受けても、秋口ぐらいまでは、ろくに本文も読まないでやっている子が大半です。読むのが面倒ってのが理由です。全文を読まないで、答を書く勇気には感心します。 それで、「絶対、合格したいんです」て、その落差も、中学生ならではです。

宮城県の入試問題では、小説系の問題が1題と論説系の問題が1題と相場が決まっていますので、小説系1題と論説系1題をセットにして100セット準備しました。

本当は中2の夏ぐらに100セットやってほしいのですが、その頃、声をかけても乗ってくる人が誰もいないので、悲しい思いをしています。

さすがに受験生、秋の終わりから初冬にかけて、ようやく国語にも目がいくようになってきました。 本当は1番先に手をつけてほしい科目が国語ですが、今からでも点を伸ばすことができます。と言うより、国語が低い一番の原因は文を読みなれてないことなので、慣れれば10点~15点上げるのは直ぐです。

ただし90点以上取りたい。100点取りたいが、一番難しいのも国語です。 だから、今、80点以上を取っている人には、この方法はフィットしません。

どんな人が簡単にあと10~15点伸びるかをお話しておきましょう。【国語】に慣れていない人です。さらにその中で、マンガなら繰り返し読んでも、おもしろいと感じる人なら、これからでも国語ができるようになる可能性はすごく高いです。

どうしてかと言うと、マンガでも2回、3回読んで、おもしろいと思う人は、1回目に気がつかなかったことに、2回目、3回目読んだ時に気がついて、あ、そういうことかってわかるおもしろさを理解できる人です。わかるおもしろさを知っていますから、あとは慣れているか、まだ慣れていないかだけの問題です。

こんな感じで進めていきます。試行錯誤の結果、行き着いた結論と方法です。少しだけ紹介しましょう。

国語の答えは基本的には、本文の中に答がありますから、それを探せればいいわけです。でも、日本語で書いてある文字を、日本語で、口で説明されてわかったとしても、読解力は少しもアップしません。 書いてある文字から、情報をつかめるかがすべてです。

問題文一部抜粋
この四十年、私たちは農業を支える力とは化学肥料や農薬、農業機械であると思い込ませれてきました。その力の上に高能率・高収量をめざし生産性を上げることが農業の進歩だと考えていました。①それに対して趙さんは、農業を支えているのは自然なのだと言い切ったのです。
では、その場合の自然とは具体的に何を指しているのか。それは土です。土に働きかけることから、農業という営みがはじまります。人は土から地力という自然の力を得ます。作物を育てるということは、土から地力を奪い取ることです。[ ② ]それは再生可能な力であり、うまく取りあつかい生かして使えば、地力は永続することができるだけでなく、それを増大させることもできます。

①「それ」が指す内容を「~という考え」という表現に続くようにまとめなさい。

間違った子のノートに、「趙さんの考えってどんな考え。」と質問を書きます。(内容理解を見る質問)

子ども解答  ⇒  農業を支えているのは自然。

次に、「それに対して」と言っているのだから、「その反対の考えは、どんな考えか?」と書きます。(気づかせるための質問)

子どもの解答 ⇒  農業を支える力とは化学肥料や農薬、農業機械であるという考え。

[ ② ]に適する接続語を入れなさい。

間違えた子のノートに、「[ ② ]の前後の文を、主語と述語を中心に簡単にして。」と書きます。(テクニックの伝授)

子どもの解答   ⇒  作物を育てることは、土から地力を奪い取ること。[ ② ] 地力は、増大させることもできます。

「[ ② ]の接続語をはさんで、『奪い取る』と『増大させる』はどんな関係?」と書きます。

子どもの解答⇒  逆   だから、「しかし」が答え。

こんな具合に筆談中心で進めます。 書かれて文字から情報を読む力を養う方法です。 日本語で書いてある文を、日本語で説明しても意味がないとは、そういうことです。

100セット準備していますが、ほとんどの子が50セット前後で、国語の点数が+10~15点になります。ラストランコースで、ほぼ毎日やりますから、日数にして2ヶ月弱といったところです。 受験生も初冬からでも十分間に合います。

1103-p02

0120-373736(スマホの方は、クリックすると電話できます)

鶴ヶ谷教室:宮城野区鶴ヶ谷4-3-1
幸町教室: 宮城野区幸町3-4-19

成績が上がる塾。 嘘?と思うなら、1か月間の無料体験をプレゼントします。無料の1ヶ月がキミの将来を変えます!