合格おめでとう。 2年連続全員合格  幸町教室(2023年、2024年) 鶴ヶ谷教室(2021年、2022年)合格率100%

なんで復習するの?成績が伸びる人の秘密、読むとわかる!

こんにちは、合格屋マックスの山口です。
今日は、生徒から聞かれた「数学で解き方を覚えることって良いことなんですか?」という印象的な質問についてお話ししたいと思います。

数学は暗記するものではなく、理解するもの——こうした考えを持っている生徒も多いかもしれません。しかし、実は解き方のプロセスを「覚える」ことも数学の理解を深める上で非常に大切です。このブログでは、数学における復習の重要性と効果的な復習方法についてお伝えします。


1. 「解き方」を覚えることで理解が深まる!

ある生徒に「復習は解き方を思い出せるように繰り返すことが大切だよ」と伝えたとき、「答えを覚えてしまうと意味がないんじゃないですか?」と聞かれて驚きました。多くの生徒が、数学は暗記ではないと考えているのかもしれません。しかし、数学も繰り返し解くことで「解き方が自然に浮かぶようになる」ことが重要です。

例えば、因数分解の問題では、解き方のステップは何度も練習を繰り返す中で身についていきます。「このパターンではこう解く」という方法が瞬時にわかるようになり、次第に新しい問題に応用する力が備わります。つまり、数学も復習を通して「問題を見たら解き方が思い出せる」ようにすることが大切なのです。


2. 「覚える」と「理解する」は両立できる

解き方を覚えることは単なる暗記ではありません。繰り返し解くことで「体に馴染む」ような感覚を覚え、それが応用力に繋がるのです。例えば、平面図形の角度を求める問題も、いくつかの問題パターンを反復して解くことで、いざ新しい問題に直面した時でも、どこから解き始めるべきかがすぐに思い浮かぶようになります。

このようにして、覚えた内容が理解に変わり、応用できる力へと発展していくのです。


3. ご家庭で実践できる復習サポート方法

ご家庭でお子様の復習をサポートするために、以下のポイントを試してみてください。

  • 同じ形式の問題を繰り返し解く: 解き方が定着するまで、似たような問題を何度も解いていくと良いです。まずはスラスラと解けるようになるまで練習し、自信をつけていきましょう。
  • 解き方を説明させる: 「どうやって解いたの?」とお子様に質問し、プロセスを説明してもらうのも効果的です。これにより、自然と理解が深まります。
  • 学習記録をつける: どれだけの復習を行ったかを記録するとモチベーションが上がります。たとえば、「スマホを別の部屋に置いて勉強できた日には〇印をつける」「今日解いた問題のポイントを書く」など、自分の学習スタイルに合った記録方法を工夫してみましょう。

4. マックスの復習サポート

マックスでは、生徒一人ひとりに合った復習計画を立て、授業の中でも復習の時間をしっかりと確保しています。特に、数学に苦手意識を持つ生徒には、基礎から定着するまで丁寧に繰り返し解く指導を行っています。「解き方が自然に浮かぶ」まで指導することで、数学が「解ける」から「得意」になり、最終的には自信を持って試験に臨めるようにサポートします。


最後に

数学の復習は暗記とは異なり、解き方の定着と応用力を養うための大切なプロセスです。これからも合格屋マックスで、皆さんが自信を持って学び続けられるよう、効果的な復習方法とサポートを提供していきます。ぜひ一緒に、勉強を楽しく、確実に定着させていきましょう!

無料体験授業も受付中!
学び方のコツを体験しに、ぜひ一度マックスにお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。

 

😊「なんだ。簡単じゃん」と感じてもらえたらすごくうれしいです。わかりにくい問題があったら、教えてください。簡単に説明したり、わかりやすい他の方法で、もっと楽に理解が深まります。 


「ブログより実際に話しがしたい」「もっといろいろ教えてほしい!」と感じた人は、無料体験や相談に来てください! この先生に相談をすることや習うことができます! 少し勇気を出して、ぜひ一度体験しに来てください! 「わかるって面白い」とか成績が良くなる自分を感じられる日がきます。お問い合わせ・ご質問はこちらです。

鶴ヶ谷教室  ☎252-0998
989-0824 宮城野区鶴ヶ谷4-3-1

幸 町 教室  ☎295-3303
983-0836 宮城野区幸町3-4-19

マックス動画教室

電話でのお問合せ AM10:30~PM22:30

合格屋Max

「塾に行くのが楽しい❣」と評判の合格屋マックスです。
宮城野区幸町、鶴ケ谷、近所の公立中学校の子たちが楽しく通っています。2年連続合格率100%。毎年、在籍生全員が自己最高順位を更新。「家ではできない」「勉強の仕方がわからない」から、勉強が「できる」「好きになる」に成長⤴ 「第二の家」とは卒業生たちの言葉です。