「運動とエネルギーってむずかしそう…」と思う人もいるかもしれません。
でも入試や定期テストで毎年ねらわれる超重要分野!
このシリーズでは、速さ・運動の基本から仕事・エネルギー・保存則まで、会話形式でやさしく整理します。
さっそく学んでみましょう!
📖 運動・エネルギーを極める!
- 公開準備中
- 慣性の法則、作用・反作用、浮力
- 仕事を完全マスター!仕事=力×距離の考え方と単位のキホン
- エネルギーとは?運動エネルギー・位置エネルギーのイメージと言葉の使い分け
- 仕事率(パワー)って何?式・単位・日常例でスッキリ理解
- 力学的エネルギー保存の法則:台車と斜面で考える“エネルギーの移り変わり”
- 入試頻出まとめ:公式より簡単に解ける“比”と単位換算のワザ
- 演習編:良問で仕上げる〈運動・エネルギー〉実戦トレーニング
📘 このシリーズで身につくこと
- 速さ・距離・時間の関係と、まちがえない単位のそろえ方
- 運動の4分類(速さ・方向の組み合わせ)とグラフの読み取り
- 仕事・仕事率の意味、式、単位(N・J・W)のつながり
- 運動エネルギー/位置エネルギーの考え方と、日常例への当てはめ
- 力学的エネルギー保存で「落ちる・登る・止まる」を一つの考えで説明する力
- テストに強い 計算の作法(比でそろえる・単位換算を比でやる・図で整理)
🌟 学習アドバイス
- 最初は速さとグラフを固めると、あとの「仕事」「エネルギー」が一気にわかりやすくなります。
- 計算は公式の丸暗記より“比”で考えるとスムーズ。とくに単位の変換は比で揃えるのが失敗しないコツ。
- 入試では「エネルギー保存+グラフ読解」の合体問題がよく出ます。基礎を順に積み上げれば必ず解けるようになります。
むずかしく見える単元でも、順番に整理すれば絶対にできます。
小さな「わかった!」を重ねて、テストで得点源にしていきましょう。一緒に最後まで頑張ろう!