🔗 中2英語・重要英文法 一覧(ページ内リンク)
- ① 英文の基本構造(文型・語順)
- ② 接続詞(when / if / because / that)
- ③ 不定詞(to ~)
- ④ 動名詞(~ing)
- ⑤ 比較(比較級・最上級)
- ⑥ 受動態(be動詞+過去分詞)
― 中2でつまずきやすい英文法を“一目で見渡せる”ナビページ ―
中学2年生の英語は、
「単語を知っている」だけでは解けなくなる分岐点です。
文の形・考え方・判断の順番を理解していないと、
- 何を勉強すればいいのか分からない
- 文法がバラバラに見える
- 復習しようとしても、どこから手をつけていいか迷う
そんな状態に陥りやすくなります。
このページは、
中2英語で学ぶ重要英文法を一覧で見渡し、
必要なところにすぐ戻れる「案内ページ(ハブページ)」です。
📌 このページの使い方
- まずは 全体をざっと眺める
- 気になる文法・苦手な単元を見つける
- 各文法の【解説ページ】へ進む
※ このページ自体は「解説の本編」ではありません。
理解を深めるための入り口として使ってください。
① 英文の基本構造(5文型・語順)
中2英語で一番大切なのは、
「英文の骨組み(語順)」を理解することです。
- 主語と動詞はどこか
- 動詞のあとに何が来るのか
- 日本語と英語の語順の違い
ここがあいまいだと、
接続詞・不定詞・比較など、すべての単元でつまずきます。
▶︎ 解説ページはこちら
👉 英文の語順・文型を基礎から整理する
② 接続詞(when / if / because / that)
接続詞は、
「文と文をどうつなぐか」を考える単元です。
- when:いつ
- if:もし〜なら
- because:理由
- that:〜ということ
大切なのは暗記ではなく、
「どちらがメインの文か」を見抜く力。
▶︎ 解説ページはこちら
👉 接続詞を“文の流れ”で理解する
③ 不定詞(to ~)
不定詞は、中2英語の山場のひとつ。
- to do(〜すること)
- to be(〜であること)
- 目的・理由の to
「to が出たら何をしているか?」
役割で考えることがポイントです。
▶︎ 解説ページはこちら
👉 不定詞を意味の役割で整理する
④ 動名詞(~ing)
動名詞は、不定詞との比較で混乱しがちです。
- like doing
- enjoy doing
- stop doing
「なぜ to じゃなくて ing なのか?」
動詞ごとの考え方を整理すると、一気に楽になります。
▶︎ 解説ページはこちら
👉 動名詞と不定詞の使い分けを整理する
⑤ 比較(比較級・最上級)
中2英語で得点差がつきやすい単元。
「文の形から判断する」ことが最大のポイントです。
▶︎ 解説ページはこちら
- 比較級:
【中2英語】比較級がスッと分かる!than・Which・oneを会話と例題で完全理解 - 最上級:いちばん
【中2英語】最上級がスッと分かる!the+est/in・of の使い分けを会話で完全マスター - 原級:as~as
【中2英語】as〜as(原級)をゼロから完全理解!not as〜asも迷わず読めるようになる解説
more/most
【中2英語】長い単語は前から助ける!more / most がスッと分かる比較級・最上級完全ガイド - good / well → better / best Which do you like better / the best
【中2英語】比較級・最上級を完全理解! good / well・better / best・Which の使い分け
⑥ 受動態(be動詞+過去分詞)
受動態は、
「誰がするか」より「何がどうされるか」に注目する文。
- be動詞の形
- 過去分詞
- by ~ の有無
形を丸暗記せず、
意味の向きを意識すると理解しやすくなります。
▶︎ 解説ページはこちら
👉 受動態を意味の流れで理解する
🌱 最後に
中2英語は、
「考え方が分かれば、一気に伸びる学年」です。
このハブページを使って、
- 今の自分に必要な単元を見つける
- 何度でも戻って復習する
そんな使い方をしてください。
