「be動詞+過去分詞」の絶対ルールと、間違えやすい by の省略・使い分けまで。「受け身=難しい」を卒業して、テストの得点源にする基礎固めページ。
こんにちは! 今日は多くの中学生が「うっ…」となる単元、「受け身(受動態)」を攻略します。
「be動詞+過去分詞」の絶対ルールから、間違えやすい「by」の省略まで。英語が苦手なゆうとと、
得意なあかりの2人と一緒に、ストーリー形式で楽しく学んでいきましょう!
1. 「~される」って何? 受け身の意味と最強公式
まずは「受け身って結局どういう意味?」というところからスタート。ゲーム好きな人なら一瞬で理解できます!
ゆうと 👦:
「あーあ、次は『受動態(受け身)』だってさ。なんか名前からして弱そうじゃん? やる気ない感じ?」
あかり 👩:
「ふふ、そう思うよね。でもゆうと君、ゲームで敵にボコボコに攻撃されたとき、なんて言う?」
ゆうと 👦:
「え?『うわ、やられた!』とか『ダメージ食らった!』かな。」
あかり 👩:
「それ! それがまさに『受け身』だよ!
自分から『する』んじゃなくて、相手から『される』『された』っていう状態を説明するのが受け身なの。」
ゆうと 👦:
「えっ、俺、日常的に受け身使ってたのか…。」
あかり 👩:
「そうそう。英語でもその表現ができるとかっこいいよ。
じゃあ、これだけは絶対に覚える!っていう『最強公式』を教えるね。」
絶対に覚える! 受け身の基本公式
(枠線で囲むデザイン推奨)
主語 + be動詞 + 過去分詞(読み方:ビーどうし + かこぶんし)
ゆうと 👦:
「出たよ…『過去分詞』。これ嫌いなんだよな~。」
あかり 👩:
「これは動詞の『進化形(レベル3)』だと思って!
- レベル1:現在形(play)
- レベル2:過去形(played)
- レベル3:過去分詞(played)
不規則に変化するボスキャラ(write → wrote → written とか)もいるけど、まずは形を覚えるのが大事!」
(H3)
例文で比較!「プリン事件」で理解しよう
あかり 👩:
「じゃあ、例文で見てみようか。
ゆうと君が一番ショックを受ける状況を作ってみるね。」
(比較ボックスデザイン推奨)
- 能動態(普通):
My sister ate my pudding.
(姉が私のプリンを食べた。) - 受動態(受け身):
My pudding was eaten.
(私のプリンは、食べられた。)
ゆうと 👦:
「やめろぉぉ! 俺のプリン!!
…あ、でもなんとなくわかった。『プリン』を主役にして『食べられちゃった』って言いたい時に使うんだな。」
あかり 👩:
「その通り!
『be動詞(was)』+『過去分詞(eaten)』で『食べられた』になるの。」
「by ~」は省略してもいいの?
ゆうと 👦:
「あれ? 『by お姉ちゃん』はいらないの?」
あかり 👩:
「鋭いね! もちろん『by my sister(姉によって)』をつけてもいいんだけど、実はここが大事なポイントなの。」
ゆうと 👦:
「えっ、書かなくてもいいの?」
あかり 👩:
「うん。『誰が食べたか』よりも『プリンが食べられたという大事件』を伝えたい時は、
犯人(by ~)を書かなくてもいいの。
『窓が割られた(誰がやったか不明)』とか『英語は使われている(世界中で)』なんて時によく省略されるよ。」
ゆうと 👦:
「なるほど! 犯人が誰かわからなくても、『事件発生!』って伝えられるのが受け身の便利なところか!」
2. テストに出る「受け身」の重要ポイントまとめ
ここでは、テストで点を取るために必要なポイントを整理するよ。ノートにメモしておこう!
ポイント①:be動詞と過去分詞のルール
主語 + be動詞 + 過去分詞(意味:~される、~されている)
- be動詞の使い分け:
- 現在のことなら:is / am / are
- 過去のことなら:was / were
- 過去分詞:
- 規則動詞は「ed」をつけるだけ(play → played)。
- 不規則動詞は表で覚える!(write → written, see → seen など)。
ポイント②:なぜ「主語」が入れ替わるの?
普通の文では「人(誰が)」が主語になることが多いけど、受け身では「物(~が)」が主語になることが多いよね。
💡 英語の感覚
「英語は『今、話題にしたい主役』を文の最初に置きたがる!」
- 「お姉ちゃん」の話をしたいなら → My sister ate…
- 「プリン」の話をしたいなら → My pudding was eaten…
「何について話したいか?」で主語を選ぶ。これが英語の感覚だよ!
② なぜ「主語」が変わるの?(超重要!)
普通の文では「人(誰が)」が主語になることが多いけど、
受け身では「物(~が)」が主語になることが多いよね。
💡 英語の感覚
「英語は『今、話題にしたい主役』を文の最初に置きたがる!」
- 「お姉ちゃん」の話をしたいなら → My sister ate…
- 「プリン」の話をしたいなら → My pudding was eaten…
「何について話したいか?」で主語を選ぶ。これが英語の感覚だよ!
3. よくある質問 Q&Aコーナー
- Q1. 過去分詞って、過去形と同じじゃないの?
-
あかり 👩:
「鋭い質問! 『played』みたいにedがつくやつは、過去形と全く同じ形だよ。
ラッキーだよね!
でも、『write(書く)』とか『speak(話す)』みたいな不規則動詞は形が変わるから、
そこだけ注意が必要なんだ。」 - Q2. 「by ~」って書いたほうがいいの?書かないほうがいいの?
-
あかり 👩:
「テストで『~によって』という日本語があったら、必ず by ~ を書こう!
でも、『この寺は500年前に建てられました』みたいに、
『誰が建てたか(大工さん)』がいちいち重要じゃない時は、
by は省略されることが多いよ。」 - Q3. 日本語訳のコツは?
-
ゆうと 👦:
「俺が答えるぜ!
文の形が『be動詞+過去分詞』になってたら、とりあえず『~れる』『~られる』って訳せばOK!
was/were なら『~れた』『~られた』って過去にするのを忘れるなよ!」
4. 【確認問題】受け身の基礎チェックテスト(全10問)
さあ、今日のまとめテストだ! 全問正解して「受け身マスター」になろう!
クリックすると解答と解説が見られるよ。
【レベル1】適切な語を選ぼう
This letter ( is / are ) written in English.
(この手紙は英語で書かれています。)
These cars ( is / are ) made in Japan.
(これらの車は日本で作られています。)
That picture ( is / was ) taken yesterday.
(あの写真は昨日撮られました。)
【レベル1】be動詞を選ぼう(配点:各10点)
1. This letter ( is ) written in English.
- 答え:is
- 解説: 主語が This letter(この手紙)で 「1つ(単数)」 だから、is を使うよ。
2. These cars ( are ) made in Japan.
- 答え:are
- 解説: 主語が These cars(これらの車)で 「複数(sがついている)」 だから、are を使うよ。
3. That picture ( was ) taken yesterday.
- 答え:was
- 解説: 文の最後に yesterday(昨日)があるね。過去のことだから、is ではなく過去形の was を選ぼう。
【レベル2】形を変えて入れよう
This room is ( clean ) by my mother.
(clean を適切な形に)
English is ( speak ) in many countries.
(speak を適切な形に)
My bike was ( use ) by Ken.
(use を適切な形に)
The window was ( break ) by the ball.
(break を適切な形に)
【レベル2】過去分詞に変身させよう(配点:各10点)
4. This room is ( cleaned ) by my mother.
- 答え:cleaned
- 解説: clean(掃除する)は規則動詞。後ろに ed をつけるだけでOK!
5. English is ( spoken ) in many countries.
- 答え:spoken
- 解説: speak(話す)は不規則動詞。speak – spoke – spoken と変化するよ。これはテストによく出るから絶対覚えよう!
6. My bike was ( used ) by Ken.
- 答え:used
- 解説: use(使う)は規則動詞。最初から e で終わっているから、d だけつければOK!
7. The window was ( broken ) by the ball.
- 答え:broken
- 解説: break(壊す・割る)は不規則動詞。break – broke – broken と変化するよ。これも超重要単語!
【レベル3】並べ替えチャレンジ(日本文に合うように)
この本は夏目漱石によって書かれました。
( written / book / was / this / by ) Natsume Soseki.
そのケーキは彼によって食べられました。
( eaten / by / the cake / him / was ).
この机は木で作られています。(ヒント:材料の時は of を使う!)
( is / wood / made / this desk / of ).
【レベル3】並べ替えチャレンジ(配点:各10点)
8. This book was written by Natsume Soseki.
- 解説: 公式通りに並べるよ。
- 主語(This book)
- be動詞(was)
- 過去分詞(written)
- by ~(by Natsume Soseki)
9. The cake was eaten by him.
- 解説:
- 主語(The cake)
- be動詞(was)
- 過去分詞(eaten)
- by ~(by him)
- 注意点: by の後ろは「he」じゃなくて「him」になるよ!
10. This desk is made of wood.
- 解説:
- 主語(This desk)
- be動詞(is)
- 過去分詞(made)
- 材料のof(of wood)
- 重要: 「~(材料)で作られている」という時は、by ではなく of を使う熟語だよ!(第3回で詳しくやるから、今は間違えてもOK!)
💯 採点結果
- 100点: 受け身マスター! 次のステップへ進もう。
- 80点~90点: すごい! 凡ミスにだけ気をつけて。
- 60点~70点: まずまず! 間違えたところを見直せば大丈夫。
- 50点以下: もう一度「第1部」の公式を読んでみよう。be動詞と過去分詞のセットを意識してね!
5. まとめ:受け身は「be動詞+過去分詞」で勝てる!
ゆうと 👦:
「最初は難しそうでも、
be動詞+過去分詞って分かれば、受け身は意外とシンプルだよな。」
あかり 👩:
「うん。
『~される』って感覚がつかめたなら、今日は大きな一歩だよ。」
ゆうと 👦:
「ここまで読めた君は、もう大丈夫。
あとは少しずつ慣れるだけだ!」
あかり 👩:
「次回は、受け身の書き換え問題にチャレンジしよう。
一緒にレベルアップしていこうね!」
ゆうと 👦:
「また次回! がんばろう!」
あかり 👩:
「See you next time! 😊」

