合格おめでとう。幸町教室「V3達成!3年連続全員合格!」(2023、2024、2025)  鶴ヶ谷教室(2021年、2022年)合格率100%

【中3理科/天体】南の空の「星の動き」はどう描く?作図問題の完全攻略

— ゆうと&あかりのストーリー解説—

みなさん、こんにちは!合格屋マックスです。
今回は、理解を深める 「作図」 に絞って、天体の理解をさらに深堀します。

「南の空の星の動きを曲線で描きなさい」
この問題で点を落とすのは本当にもったいない。

今日の結論はこれです。

南の空は、太陽の動きと同じ。
(東→南→西)

この一言で、作図は終わります。
さらに今日は、北極図(地球を北極の真上から見た図)とタイアップして、“なぜそう描けるか” までつなげます。

🎯 今日のゴール
 ・南の空の作図を「太陽と同じ」の一言で決める
 ・南中(頂点) を基準に、東西を ±6時間 で確定できる
 ・北極図の「東・南・西」判定を、南の空の虹へ翻訳できる

目次

ストーリー導入|絵心じゃない。「南の空=太陽」で勝てる

👦 ゆうと:
「あかり、この問題……
『南の空の星の動きを曲線で描け』ってさ、オレ絵心ないから無理なんだけど。」

👧 あかり:
「絵心はいらないよ。これ、美術じゃなくて理科
まずこれを覚えて。」

南の空は太陽の動きと同じ。

👦 ゆうと:
「太陽?」

👧 あかり:
「太陽って、南の空で
東から昇って → 南で一番高くなって → 西へ沈むでしょ?」

👧 あかり:
「星座も同じ。
南の空は太陽の動きと同じ。
だから答えは“虹(アーチ)”しかないの。」

結論|南の空は「左から右のアーチ」しかない

南の空の図は、だいたいこう出ます。

  • 真ん中=
  • 左端=
  • 右端=西
  • 下の線=地平線(低い)
  • 上の方=空が高い

このとき、南の空の星は必ずこう動きます。

東(左)→ 南(真ん中)→ 西(右)
 南の空は太陽の動きと同じ。
 だから、曲線は 虹(アーチ) です。

【図を入れる:図A】基本形(18→0→6の虹)

※ここに「南の空の作図(基本形:18時・0時・6時)」の図を挿入

キャプション例:
図A:基本形。18時=東、0時=南中(頂点)、6時=西。3点を虹でつなぐ。

基本の作図|「18→0→6」3点打ちで終わり

👧 あかり:
「一番よく出る問題はこれ。」

夕方18時に東から昇り、
真夜中0時に南中し、
明け方6時に西へ沈む。
南の空の図に、動きを実線で描け。

✅ 作図3ステップ

① 左端(東の地平線近く)に点 → 18時
② 真ん中の上(南の高い所)に点 → 0時(南中)
③ 右端(西の地平線近く)に点 → 6時
④ 3点を なめらかな曲線(虹) でつなぐ(折れ線にしない)

👦 ゆうと:
「……え、これだけ?」

👧 あかり:
「これだけ。迷ったらこれ。」

南の空は太陽の動きと同じ。

入試で差がつく発想|「南中(頂点)」を基準に±6時間

👦 ゆうと:
「でもさ、問題がいつも『0時に南中』とは限らないよね?」

👧 あかり:
「そこが得点差。ここからは“回転”で考える。」

✅ 今日の最重要ルール
 ・南中(頂点)=その星が一番高い瞬間
 ・南中の6時間前=東(昇る側)
 ・南中の6時間後=西(沈む側)
つまり、
頂点の時刻が決まれば、東西は±6時間で決まる
そしてここでも合言葉。
  南の空は太陽の動きと同じ。

パターン分類(実戦)|「西に沈む時刻」から南中を逆算する

ここからは、テストの言い回しに強いパターンです。
ポイントは「西に沈む=南中の6時間後」です。

パターンB(6時間ずれ)「夕方18時に西へ沈む」→南中は12時

条件:
18時に西の空に沈む
→ 18時が 西(右下)

西に沈むのは、南中の6時間後なので
南中(頂点)は12時

  • 6時:東(昇る側)
  • 12時:南中(頂点)
  • 18時:西(沈む側)

【図を入れる:図B】6時間ずれ(6→12→18)

※ここに「南の空の作図(6時間ずれ:6時・12時・18時)」の図を挿入

キャプション例:
図B:南中が12時。東西は±6時間で6時(東)と18時(西)に決まる。

パターンC(12時間ずれ)「真夜中0時に西へ沈む」→南中は18時

条件:
0時に西の空に沈む
→ 0時が 西(右下)

西に沈むのは南中の6時間後なので
南中(頂点)は18時

  • 12時:東
  • 18時:南中
  • 0時:西

【図を入れる:図C】12時間ずれ(12→18→0)

※ここに「南の空の作図(12時間ずれ:12時・18時・0時)」の図を挿入

キャプション例:
図C:南中が18時。東西は±6時間で12時(東)と0時(西)に決まる。

北極図とタイアップ|北極図の“方角判定”を、南の空の虹へ翻訳する

👦 ゆうと:
「ねぇ。僕すごいことに気が付いたかも。地球を北極の真上から見た図で、東西南北を決めて、どの星座が見えるか……
あの問題、ここにつながるの?」

👧 あかり:
「すぼい。つながるどころか、最強の相棒。」

✅ 北極図 → 南の空への翻訳
 ・北極図で 南に見える → 南の空では 頂点(南中)
 ・北極図で 東に見える → 南の空では 左下寄り(昇る側)
 ・北極図で 西に見える → 南の空では 右下寄り(沈む側)

👧 あかり:
「北極図はね、“この時間、星座は東・南・西のどこに見える?”を決める図。
南の空の図は、
“その場所に点を打って、虹(アーチ)でつなぐ”図。

だから――
北極図で 東・南・西のどれに見えるかが分かったら、
南の空では 点を打つ場所が決まる
あとは点を虹で結ぶだけで、作図は完成だよ。」

・北極図で 東に見える → 南の空の図では 左下(東側)に点
・北極図で 南に見える → 南の空の図では 真ん中上(南中=頂点)に点
・北極図で 西に見える → 南の空の図では 右下(西側)に点

👧 あかり:
「北極図は“方角の答え”。
南の空は“点の場所に直す作業”。
この3行だけ覚えればつながるよ。」

👦 ゆうと:
「つまり、北極図で“東に見える”って分かったら、
南の空の図では左側に点を打てばいいってことか!」

👧 あかり:
「そう!
北極図=答えが『方角(東南西)』
南の空=答えが『虹のどの位置か』
同じ情報を、別の形で書いてるだけ。」

そして最後にもう一回。

南の空は太陽の動きと同じ。(東→南→西)

【図を入れる:図D】北極図→南の空の翻訳対応

※ここに「北極図(左)と南の空(右)の対応図」を挿入

キャプション例:
図D:北極図で“東・南・西”が分かれば、南の空の虹の位置が決まる。


ミニ例題(北極図 → 南の空へ翻訳する練習)

【ミニ例題】北極図の問題で、ある星座について次のことが分かった。
0時(真夜中)に「南」に見える
18時(夕方)に「東」に見える
6時(明け方)に「西」に見える
この星座の動きを、南の空の図(左=東、真ん中=南、右=西)に曲線で描きなさい。

【解き方(あかりの一言)】

👧 あかり:
「北極図の答えは“方角”。
南の空は、それを“点の位置”に直すだけ!」

✅ 変換ルール(復習)

  • 北極図で 東に見える → 南の空 左下
  • 北極図で 南に見える → 南の空 真ん中上(頂点)
  • 北極図で 西に見える → 南の空 右下

【答案の作り方(点を打つ)】

  • 0時:南に見える → 真ん中上(頂点)に「0時」
  • 18時:東に見える → 左下に「18時」
  • 6時:西に見える → 右下に「6時」

そして、3点をなめらかな虹(アーチ)で結ぶ。

【ゆうとの納得】

👦 ゆうと:
「北極図は“方角で答える”。
南の空は“その方角の場所に点を打つ”。
同じことを、別の形で書いてるだけなんだな!」

👧 あかり:
「そう。だから北極図が解けた瞬間、南の空の作図は勝ち!」

ミニ例題② 北極図の問題で、ある星座について次のことが分かった。
18時(夕方)に「南」に見える
12時(昼)に「東」に見える
0時(真夜中)に「西」に見える
この星座の動きを、南の空の図(左=東、真ん中=南、右=西)に曲線で描きなさい。

【解き方(あかりの一言)】

👧 あかり:
「北極図は“方角”。南の空は“点の場所”。
だから、方角をそのまま位置に直すだけ!」

✅ 変換ルール(再掲)

  • 北極図で 東に見える → 南の空 左下
  • 北極図で 南に見える → 南の空 真ん中上(頂点=南中)
  • 北極図で 西に見える → 南の空 右下

【答案の作り方(点を打つ)】

  • 18時:南に見える → 真ん中上(頂点)に「18時」
    ※これで「南中は18時」だと確定!
  • 12時:東に見える → 左下に「12時」
  • 0時:西に見える → 右下に「0時」

あとは、3点をなめらかな虹(アーチ)で結ぶ。

【ゆうとの納得】

👦 ゆうと:
「なるほど!
“南に見える時刻”が変わると、頂点の時刻も変わるんだ。
でも、虹の形自体は変わらない!」

👧 あかり:
「そう。
南の空は太陽の動きと同じ(東→南→西)。
変わるのは“どの時刻が頂点か”だけ!」


よくある減点ポイント(作図は確認ゲーム)

  • 左右を逆にする(東西ミス)
    左=東、右=西、真ん中=南 を先に確認
  • 南中を頂点に置かない
    → 南中=一番高い瞬間
  • 折れ線みたいにつなぐ
    なめらかな曲線

迷ったら、これ。

南の空は太陽の動きと同じ。

先生のまとめ(答案テンプレ)

答案テンプレ

✅ 作図
 東(左下)→南(頂点)→西(右下)のアーチ。

✅ 理由
 星が東から西へ動いて見えるのは、地球が自転しているから

✅ 最強の合言葉
 南の空は太陽の動きと同じ。

確認問題(1分)

① 0時に南中する星座。18時と6時はそれぞれ東/西のどちら?

東→南→西のアーチ。0時が南だから、6時間前の6時は東、6時間後の18時は西。

② 18時に西へ沈む星座。南中は何時?

東→南→西のアーチ。18時が西だから、6時間前の12時は南、12時間後の6時は東。

③ 0時に西へ沈む星座。南中は何時?

東→南→西のアーチ。0時が西だから、6時間前の18時は南、12時間後の12時は東。

④ 北極図で「南に見える」と分かった。南の空の作図ではどこに点?

北極図で「南に見える」ときは、南中している時なので、南の空の図では、南の頂点。

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合格屋Max

「塾に行くのが楽しい❣」と評判の合格屋マックスです。
宮城野区幸町、鶴ケ谷、近所の公立中学校の子たちが楽しく通っています。2年連続合格率100%。毎年、在籍生全員が自己最高順位を更新。「家ではできない」「勉強の仕方がわからない」から、勉強が「できる」「好きになる」に成長⤴ 「第二の家」とは卒業生たちの言葉です。

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