合格おめでとう。幸町教室「V3達成!3年連続全員合格!」(2023、2024、2025)  鶴ヶ谷教室(2021年、2022年)合格率100%

【中学生のための爆わかり公民シリーズ】どうして少数派の意見が勝つことがあるの?民主主義と選挙制度を完全解説!

📚 このブログは 「中3公民ストーリーシリーズ|定期テストも入試も安心」 の1本です。
「民主主義」「選挙制度」「1票の格差」など、公民でつまずきやすいテーマを、会話形式でわかりやすく解説します。
→ 「公民ってむずかしい…」が「そういうことか!」に変わる、わかる中3社会公民シリーズ第2弾! 政治編

第1部【ストーリー解説】民主主義と選挙のしくみ

👦 ゆうと:「ねえあかり、どうして選挙で少数派の意見が勝つことがあるの?多数決なら人数が多い方が勝つはずじゃない?」

👧 あかり:「いいところに気づいたね!今日は“民主主義”や“選挙制度”について一緒に考えていこう。実は“ルール”の決め方で、結果が変わることもあるんだよ。」


1. 民主主義って何?

👧 あかり:「まずは“民主主義”からだね。もしクラスで学級委員を決めるとき、一人の子が“私がやる!”って自分勝手に決めたらどう思う?」

👦 ゆうと:「えー!それはダメだよ。みんなで相談しないと。」

👧 あかり:「そう。みんなで意見を出し合って決めるのが“民主主義”。一部の人だけで決めてしまうのは“独裁政治”っていうんだよ。」

📋 まとめ

  • 民主主義:みんなで話し合って決める
  • 独裁政治:一人や少数で勝手に決める

2. 民主制の2つの方法

👦 ゆうと:「みんなで決めるっていっても、どうやってやるの?」

👧 あかり:「大きく2つの方法があるよ。直接民主制間接民主制(議会制民主主義)だよ。」

  • 直接民主制:みんなが直接集まって話し合う
    例:生徒全員が体育館に集まる“生徒総会”
  • 間接民主制:代表を選んで、その人たちが話し合う
    例:学級委員が集まって話す“代表委員会”

3. 選挙の4つの基本ルール

👧 あかり:「間接民主制では、代表を選ぶ“選挙”がとても大事。その選挙には4つの基本ルールがあるんだ。」

  1. 普通選挙:年齢や性別で差をつけない
  2. 平等選挙:一人1票、票の重さは平等
  3. 秘密選挙:誰に投票したかは秘密
  4. 直接選挙:有権者が直接投票

👦 ゆうと:「これでみんなの意見が平等に反映されるんだね!」


4. 小選挙区制と比例代表制

👦 ゆうと:「でも、どうして少数派が勝つことがあるの?」

👧 あかり:「それは代表の選び方に小選挙区制比例代表制があるからだよ。」

小選挙区制

👧 あかり:「小選挙区制は“1つの地域から1人だけ”選ぶ方法。クラスで係を1人決めるのと同じだね。最も票が多い人が勝って、他の意見は全部切り捨てられちゃう。」

👦 ゆうと:「なるほど…。負けた方の票は“なかったこと”になるんだね。」

比例代表制

👧 あかり:「比例代表制は、得票率に応じて人数を分ける方法だよ。例えば読書クラブに60%、学習クラブに40%の票が入ったとき、5人を選ぶなら、読書クラブは3人、学習クラブは2人。」

👦 ゆうと:「おお!少数派でもちゃんと代表を出せるんだ!」

👧 あかり:「そう。だから日本は、この2つを組み合わせて、より公平にしようとしているんだ。」


5. 衆議院と参議院

👦 ゆうと:「日本の国会ってどうなってるの?」

👧 あかり:「国会は“法律を作る場所”。その国会には衆議院参議院の2つがあるんだよ。両方とも、小選挙区と比例代表を組み合わせて選ばれているんだ。」

📊 表:衆議院と参議院の人数

議院定数小選挙区(選挙区選挙)比例代表
衆議院465人289人176人
参議院248人148人100人

👦 ゆうと:「なるほど!2つの仕組みを合わせてるんだね。」


6. 1票の格差

👧 あかり:「次は“1票の格差”。これは“人数が違う地域でも同じ1議席”だから起こるんだ。」

例:30人クラス(A組)、20人クラス(B組)、10人クラス(C組)。
各クラスで多数決をして、その結果で代表が1票ずつ投票すると…

  • A組(30人):アイス20票 → アイスに1票
  • B組(20人):ケーキ12票 → ケーキに1票
  • C組(10人):ケーキ6票 → ケーキに1票

学校会議の結果:アイス1票、ケーキ2票 → ケーキ勝利!

でも合計人数では…

  • アイス派:20+8+4=32人
  • ケーキ派:10+12+6=28人

👦 ゆうと:「あれ!?人数ではアイスが勝ってるのに!」

👧 あかり:「こういう“数の不思議”を知ると、ニュースで『選挙区の見直し』って言葉が出たとき、意味がわかるようになるんだよ。社会のニュースもぐっと身近に感じられるようになるよ。」


7. ドント方式

👦 ゆうと:「比例代表って、実際にはどうやって決めるの?」

👧 あかり:「そこで使うのが“ドント方式”。簡単にいうと“得票数を1、2、3と割っていって、大きい順に議席を割り当てる”方法だよ。」

具体例:10議席を4党で分ける

  • A党:600票
  • B党:300票
  • C党:200票
  • D党:100票

割り算表👇  この表で、数字を大きい順に10個選ぶ。

政党÷1÷2÷3÷4
A党600 ①300 ②200 ④150 ⑥
B党300 ②150 ⑥100 ⑧75
C党200 ④100 ⑧6750
D党100 ⑧503325
  • A党:4議席
  • B党:3議席
  • C党:2議席
  • D党:1議席

👦 ゆうと:「ほんとだ!票が少ないC党やD党も議席が取れてる!」

👧 あかり:「そう。だから比例代表制は“少数意見も生き残れる”んだよ。」

小選挙区制と比例代表制のちがい(まとめ)

📊 表で整理してみよう!

制度良いところ(長所)悪いところ(短所)
小選挙区制・勝敗がハッキリして、結果がわかりやすい
・政権が安定しやすい
・少数派の意見が切り捨てられやすい
・“死票”が多く出る
比例代表制・少数派の意見も反映されやすい
・死票が少ない
・政党が多くなりやすく、政権が不安定になりやすい
・仕組みが少し複雑

用語のやさしい解説 🌱

  • 死票(しひょう):投票したけど、自分が選んだ候補や政党が当選につながらなかった票のこと。つまり「ムダになった票」。
  • 政権が安定する/不安定になる
    • 安定する → 1つの政党が議席をたくさんとって、国の方針をスムーズに決めやすい状態。
    • 不安定になる → 小さい政党がたくさんになって、意見がまとまりにくく、なかなか決められない状態。

👦 ゆうと:「“死票”って“ムダ票”のことか。なるほど!」
👧 あかり:「そうそう。それに、国の方向を決めるとき、まとまるのは大事。でもいろんな意見も必要。だから両方の制度を組み合わせてるんだよ。」

第2部 ギモンを解決!選挙のひみつQ&A

Q1 👦 ゆうと:「民主主義って“みんなで決める”ことだけど、人数が多いとどうして難しくなるの?」

👧 あかり:「人数が増えると、全員が集まって意見を言うのに時間がかかるからだよ。だから大人数の国では、代表者を選んで話し合う“間接民主制”(議会制民主主義)を使うんだね。」

Q2 👦 ゆうと:「小選挙区制では、どうして“死票”が出やすいの?」

👧 あかり:「1つの選挙区から1人しか選ばれないからだよ。負けた候補に入れた票は、そのまま当選に結びつかなくなるんだ。だから“死票=ムダ票”が多くなりやすいんだね。」

Q3 👦 ゆうと:「比例代表制だと、どうして少数派の意見も反映されやすいの?」

👧 あかり:「得票数の割合で議席を分けるからだよ。例えば20%の票を集めたら、全体の議席の20%くらいはもらえる。だから票が少なくても、代表を出せる仕組みになってるんだ。」

Q4 👦 ゆうと:「“1票の格差”って、どうして問題になるの?」

👧 あかり:
「たとえば、30人のクラスと10人のクラスがあったとするよ。
それぞれのクラスで多数決をして、人数が多かった方の意見が、学校の全体会議で“そのクラスの1票”になったとするね。

でもここで問題!
30人で決めた意見も、10人で決めた意見も、学校会議では同じ“1票”として数えられるんだ。
つまり、30人の意見が“1票”、10人の意見も“1票”で同じ重さ。

これだと、30人の意見が軽く扱われちゃって、不公平になるよね。
これが“1票の格差”なんだ。」

Q5 👦 ゆうと:「ドント方式ってどうしてわざわざ“割り算”をするの?」

👧 あかり:
「ドント方式は、たくさん票を集めた大きな党には多めに、小さい党にも少しは分けられるようにする工夫なんだ。

やり方は簡単で、集めた票の数を“1、2、3…”と割っていって、その数字を大きい順に並べて議席を配っていくの。

例えば、10議席を分けるときに…

  • A党 600票
  • B党 300票
  • C党 200票
  • D党 100票

とすると、まずA党は600票でトップだから1議席。
でも次は“600÷2=300”で、B党の300票と同じ大きさになって、B党にも議席が回ってくる。

こんなふうに順番に割っていくと、A党はもちろんたくさん取れるけど、C党やD党みたいな小さい党も、少なくても1議席は取れるようになるんだよ。」


👧 あかり:「ここまで選挙の仕組みを見てきたけど、いろんな制度がバランスを取り合ってるってわかったね。最後に今日のポイントを整理してみよう!」

第3部まとめ:要点表(入試出題頻度ランクつき)

民主主義(みんしゅしゅぎ)
国民の意見を大切にし、みんなで政治に参加するしくみ。
⭐⭐⭐⭐⭐

直接民主制(ちょくせつみんしゅせい)
国民全員が集まり、自分たちで決めるやり方。例:生徒総会。
⭐⭐⭐☆☆

間接民主制(かんせつみんしゅせい/議会制民主主義)
国民が代表を選び、その代表が議会で話し合って決める。日本の基本スタイル。
⭐⭐⭐⭐⭐

選挙の4原則
①普通選挙(差別しない)
②平等選挙(1人1票)
③秘密選挙(誰に入れたか秘密)
④直接選挙(代表を直接選ぶ)
⭐⭐⭐⭐⭐

小選挙区制(しょうせんきょくせい)
1つの選挙区から1人を選ぶ方式。勝敗がわかりやすいが、少数意見が切り捨てられやすい。
⭐⭐⭐⭐☆

比例代表制(ひれいだいひょうせい)
得票数に応じて議席を分ける方式。少数派の意見も反映されやすい。
⭐⭐⭐⭐⭐

1票の格差(いっぴょうのかくさ)
人口の多い選挙区と少ない選挙区で、1票の重みが違ってしまうこと。不公平の原因になる。
⭐⭐⭐⭐☆

ドント方式(ドントほうしき)
比例代表で議席を分けるときの計算方法。得票数を割り算して順番に配分する。小さな政党も議席を得やすい。
⭐⭐⭐⭐☆

衆議院(しゅうぎいん)と参議院(さんぎいん)
国会は二院制。

  • 衆議院:任期4年、解散あり
  • 参議院:任期6年、解散なし
    どちらも「小選挙区+比例代表」で選ばれる。
    ⭐⭐⭐⭐⭐

第4部:確認テスト

基本編

Q1. 「みんなで意見を出し合い、政治に参加するしくみ」を何と言いますか。

A1. 民主主義
解説:国民が主人公の政治。話し合い・多数決で決める。

Q2. 日本の基本は、代表を選んで決める方式です。何と言いますか。

A2. 間接民主制(議会制民主主義)
解説:全員で直接決めず、選ばれた代表(国会議員)が議会で決める。

Q3. 選挙の4原則のうち「1人1票で票の重さが同じ」を何と言いますか。

A3. 平等選挙
解説:ほかに普通・秘密・直接がある。

Q4. 小選挙区制は、1つの選挙区から何人を選ぶ方式ですか。

A4. 1人
解説:勝者総取りになりやすい。

Q5. 比例代表制では、何に応じて議席を配分しますか。

A5. 得票数(得票率)
解説:票の割合に合わせて人数を分ける。

Q6. 地域によって1票の重みが違ってしまう問題を何と言いますか。

A6. 1票の格差
解説:人口の多い区と少ない区で不公平が生じる。

Q7. 比例代表で使われる議席配分方法の名前は何ですか。

A7. ドント方式
解説:票を1、2、3…で割り、大きい順に議席を配る。

Q8. 国会が2つの院でできている制度を何と言いますか。

A8. 二院制
解説:衆議院と参議院の2つ。

Q9. 小選挙区制で生まれやすい、当選に結びつかない票を何と言いますか。

A9. 死票(しひょう)
解説:1人しか当選しないため、2位以下の票は議席に変わらない。

Q10.  衆議院・参議院はどちらも、どんな2つの制度を組み合わせて議員を選びますか。

A10. 小選挙区(参議院は選挙区)+比例代表
解説:衆=小選挙区+比例、参=選挙区(都道府県など複数定数)+比例。

チャレンジ編

Q1. 国民全員が直接集まって決める方式を何と言いますか。

A1. 直接民主制
解説:例=住民投票・生徒総会など。

Q2. 「誰に投票したかが守られる」選挙の原則を何と言いますか。

A2. 秘密選挙
解説:安心して自由に投票できるようにする。

Q3. 小選挙区制の長所を1つ挙げなさい。

A3. 勝敗がはっきりして政権が安定しやすい
解説:大きな政党が過半数を取りやすい

Q4. 小選挙区制の短所を1つ挙げなさい。

A4. 少数意見が切り捨てられやすい(死票が多い)
解説:1位以外の票が議席に反映されにくい。

Q5. 比例代表制の長所を1つ挙げなさい。

A5. 少数派の意見も反映されやすい
解説:得票率に比例して議席が配られる。

Q6. 比例代表制の短所を1つ挙げなさい。

A6. 政党が多くなり、方針がまとまりにくく政権が不安定になりやすい
解説:合意形成に時間がかかることがある。

Q7. 1票の格差は、なぜ問題ですか。

A7. 国民の意見が不平等に扱われるから
解説:同じ1票でも人口差で重みが変わると不公平。

Q8. ドント方式は、どんな手順で議席を配りますか。

A8. 各政党の得票数を1、2、3…で割り、出てきた数を大きい順に並べて議席数ぶん上から配る
解説:例)A600票・B300票なら、Aの「600」は1議席目、次に「600÷2=300」でBの300と同じ大きさになり、Bにも議席が回る――というふうに、“割る”ことで順番に拾っていく。

Q9. ドント方式だと、小さい政党にも議席が配られるのはなぜ?

A9. 割り算で数を小さくしながら順に拾うから、少ない票でもどこかの順番で上位に入れるため
解説:たとえばC党200票は最初は負けても、「A600÷3=200」と並び、その順番で議席が取れることがある。

Q10. 衆議院の選挙はどんな組み合わせ?

A10. 小選挙区制+比例代表制
解説:1選挙区1人当選(小選挙区)と、得票割合で配分(比例)の合わせ技。

Q11. 参議院の「選挙区制」と、衆議院の「小選挙区制」はどう違う?

A11. 小選挙区制は「各区から1人だけ当選」。一方、参議院の選挙区制は都道府県などを単位に、定数に応じて1人のことも複数人のこともある(=複数定数区がある)。
解説:だから参議院は“選挙区制”と呼び、衆議院の“小選挙区制(必ず1人)”とは区別する

Q12. 1票の格差を小さくするために行われる対策を1つ挙げなさい。

A12. 選挙区の区割り見直し(合区など)/定数の調整
解説:各選挙区の有権者数のバランスを整える。

Q13. 日本が小選挙区制と比例代表制を「組み合わせて」使う理由を一言で。

A13. 多数派のわかりやすさと、少数意見の反映のバランスを取るため
解説:どちらか一方だけだと偏りが出やすい。

Q14. 選挙の4原則のうち「直接選挙」は何のため?

A14. 有権者が自分の意思で直接、代表を選ぶため
解説:だれかを経由しない“自分の一票”。

Q15. ドント方式で議席配分せよ。A党480票/B党300票/C党180票、合計6議席。

A15. A党3議席・B党2議席・C党1議席
解説:割り算表を作る

A党:480、240、160、120…

B党:300、150、100、75…

C党:180、90、60、45…
大きい数から6個選ぶ → 480(A)・300(B)・240(A)・180(C)・160(A)・150(B) ⇒ A党3人・B党2人・C党1人

まとめ

今日学んだことは、「民主主義と選挙のしくみ」でした。

  • 民主主義は「みんなで話し合って決める」こと。
  • 日本では「間接民主制=代表を選ぶ制度」が基本。
  • 選挙には4つのルール(普通・平等・秘密・直接)。
  • 「小選挙区制」と「比例代表制」という2つの選び方があり、それぞれの長所と短所を組み合わせてバランスを取っている。
  • さらに「1票の格差」や「ドント方式」など、結果を左右する仕組みもある。

こうして選挙制度を知ることで、「どうして少数派の意見が勝つことがあるのか」という最初のギモンにも答えが見えてきたはずです。


🌸 未来への一歩:学んだことが“チカラ”になる瞬間

👩‍🏫 あかり:「今日の内容はちょっとむずかしかったかもしれないけど、安心してね。だれでも最初は“なんとなく”しかわからないものなんだよ。」

👦 ゆうと:「そうそう。ぼくも“1票の格差”とか“ドント方式”とか、はじめは???だったけど、例え話で考えたら少しずつ見えてきた!」

👩‍🏫 あかり:「社会を変える力は、1票から始まるんだよ。みんなが大人になって投票するとき、“あ、昔に習ったやつだ!”って思えるように、今のうちに知識を貯めておこうね。」

👦 ゆうと:「ぼくたちの未来をつくるのは、先生や政治家だけじゃなくて、ぼくら一人ひとり。そう思ったら、ちょっとワクワクしてこない?」

👩‍🏫 あかり:「だからこそ、勉強は“未来への準備”。自分の意見を持って、胸を張って社会に出ていけるように、今日も一歩前に進んでいこう!」

鶴ヶ谷教室  ☎252-0998
989-0824 宮城野区鶴ヶ谷4-3-1

幸 町 教室  ☎295-3303
983-0836 宮城野区幸町3-4-19

マックス動画教室

電話でのお問合せ AM10:30~PM22:30

合格屋Max

「塾に行くのが楽しい❣」と評判の合格屋マックスです。
宮城野区幸町、鶴ケ谷、近所の公立中学校の子たちが楽しく通っています。2年連続合格率100%。毎年、在籍生全員が自己最高順位を更新。「家ではできない」「勉強の仕方がわからない」から、勉強が「できる」「好きになる」に成長⤴ 「第二の家」とは卒業生たちの言葉です。