世界のしくみを「理由」でつなぐ
アフリカ・南アメリカ・オセアニア
植民地支配の歴史、自然環境、産業、社会問題。
バラバラに見える世界の地域を、
「なぜそうなったのか」で一本につなげて理解する高校入試対策解説。
暗記に頼らず、選択・記述で点が取れる地理力を身につけよう。
〜「昔の支配」が、今の問題を作っている?〜
【第1部】|なんでこの3つをまとめて学ぶの?
👦 ゆうと
「この3つの地域さ、
正直バラバラじゃない?
アフリカと南米とオーストラリアって、
共通点あるの?」
👧 あかり
「いいところに気づいたね。
実はこの3つ、“昔のヨーロッパの支配”っていう
共通の過去を持ってるんだ。」
👦 ゆうと
「え、昔の話って、今の地理と関係あるの?」
👧 あかり
「めちゃくちゃあるよ。
むしろ、今の問題の原因がそこにあるって言ってもいい。」
👦 ゆうと
「うわ…社会っぽい…」
👧 あかり
「大丈夫。
今日は“暗記”じゃなくて、
人の気持ちで考える地理にするから。」
① アフリカ州
国の形が変なのは、なぜ?
👦 ゆうと
「アフリカの地図見るとさ、
国境が定規で引いたみたいに真っすぐだよね。」
👧 あかり
「それ、アフリカ最大の特徴。」
👦 ゆうと
「自然にできた国境じゃないの?」
👧 あかり
「うん。
昔、ヨーロッパの国が勝手に線を引いた。」
👦 ゆうと
「え、住んでる人のこと考えずに?」
👧 あかり
「考えてない。
だから、同じ国の中に
👉 言葉も文化も違う人たちが無理やり入れられた。」
👦 ゆうと
「それ、ケンカになるやつじゃん…」
👧 あかり
「実際、今も内戦や対立が多い原因なんだ。」
公用語がヨーロッパの言葉な理由
👦 ゆうと
「でもさ、アフリカなのに
英語とかフランス語を使ってる国多くない?」
👧 あかり
「それも植民地の名残。」
👦 ゆうと
「自分たちの言葉は?」
👧 あかり
「たくさんある。
でも国をまとめるために、
支配してた国の言葉を“共通語”にした。」
👦 ゆうと
「便利だけど、ちょっと悲しいね…」
👧 あかり
「そう感じられたら、もう理解できてるよ。」
モノカルチャー経済って何?
👦 ゆうと
「“モノカルチャー経済”って言葉、
もう名前が無理。」
👧 あかり
「じゃあ超かんたんに言うね。
👉 1つの商品だけで生活してる状態。」
👦 ゆうと
「え、それダメなの?」
👧 あかり
「たとえば、
ゆうとが“ゲーム実況1本”で生活してるとする。」
👦 ゆうと
「え、怖い。」
👧 あかり
「もしそのゲームが人気なくなったら?」
👦 ゆうと
「収入ゼロ…」
👧 あかり
「それと同じ。
カカオ・コーヒー・銅だけに頼ると、
値段が下がった瞬間、国が貧しくなる。」
👦 ゆうと
「一気に生活が崩れるんだ…」
アフリカの課題まとめ
👧 あかり
「だからアフリカには、
- 貧困
- スラム
- 乳幼児死亡率の高さ
って問題が残ってる。」
👦 ゆうと
「全部、昔の支配が原因なんだね。」
👧 あかり
「そう。
だから国同士で助け合おうとしてるのが
アフリカ連合(AU)。」
② 南アメリカ州
地形が人生を決める?
👦 ゆうと
「南米って、なんか自然がすごいイメージ。」
👧 あかり
「その通り。
まずは3つ覚えよう。」
アマゾン
👧
「世界最大の熱帯雨林。
森が多すぎて、道も作れない。」
👦
「だから開発が進まないのか。」
アンデス山脈
👧
「めちゃくちゃ高い山。
👉 高い=寒い=作物が限られる。」
👦
「住むだけで大変だ…」
パンパ
👧
「広い草原。
牛を放し飼いできる → 牧畜が発達。」
👦
「地形で仕事が決まるんだ。」
人の見た目が違う理由
👦 ゆうと
「南米って、人の顔立ちがいろいろだよね。」
👧 あかり
「理由はこれ。」
- もともとの住民:先住民(インディオ)
- 支配した人:スペイン・ポルトガル
👦 ゆうと
「混ざったの?」
👧 あかり
「そう。
その人たちをメスチソ(混血)って言う。」
👦 ゆうと
「日本の教科書、急にカタカナ増えるよね…」
👧 あかり
「でも“混ざった人たち”って覚えればOK。」
日系移民の話(入試で超出る)
👦 ゆうと
「ブラジルに日本人多いの不思議。」
👧 あかり
「仕事を求めて移住したんだよ。」
👦 ゆうと
「今も関係あるの?」
👧 あかり
「ある。
文化・農業・人口問題で、
日本と南米のつながりは今も続いてる。」
③ オセアニア州
オーストラリアは資源の国
👦 ゆうと
「オーストラリアって、なんか金持ちそう。」
👧 あかり
「理由は地下。」
👦 ゆうと
「地下?」
👧 あかり
「鉄鉱石・石炭が大量に取れる。」
👦 ゆうと
「だから露天掘り?」
👧 あかり
「正解。
地面をガバッと掘るやつね。」
先住民の歴史は重い
👦 ゆうと
「アボリジニって、
正直テスト用の言葉って感じ。」
👧 あかり
「でも現実の話。」
👦 ゆうと
「え?」
👧 あかり
「昔は
“白人だけの国にしよう”
って政策があった。」
👦 ゆうと
「それ、今なら完全アウトだ…」
👧 あかり
「だから今は
多文化社会に変わろうとしてる。」
太平洋の島々
👦 ゆうと
「ミクロネシアとか、
名前が覚えられない…」
👧 あかり
「大丈夫。
位置で分けるだけ。」
- ミクロネシア:北
- メラネシア:南西
- ポリネシア:東
👦 ゆうと
「場所セットで覚えるんだね。」
エンディングまとめ
👧 あかり
「今日のゴールはこれ。」
👉 昔の植民地支配が、
今の国の形・経済・問題を作っている
👦 ゆうと
「地理って、
“人の人生の結果”なんだね。」
👧 あかり
「その視点が持てたら、
もう選択問題で迷わない。」
👦 ゆうと
「なんか、地理ちょっと好きになったかも。」
👧 あかり
「それが一番の合格力だよ。」
代表国だけは、ここで押さえる!
※ここはストーリーを読み終えた人向けの整理コーナーです
※全部覚えなくてOK。入試でよく出る国だけに絞っています
🌍 アフリカ州
◆ ガーナ
- カカオに強く依存(モノカルチャー経済)。
- 価格変動で国が不安定になりやすい。
◆ ナイジェリア)
- アフリカ人口No.1。
- 原油(石油)の一本足打法。ガーナと同じく経済が不安定。
◆ 南アフリカ共和国
- 人種差別政策(アパルトヘイト)の歴史。
- レアメタル(希少金属)が取れるが、貧富の差が激しい。
👉 「モノカルチャー」=ガーナ(カカオ)・ナイジェリア(石油)
🌎 南アメリカ州
◆ ブラジル
- 面積も人口も南米No.1。
- 北はアマゾン(熱帯)、南は農業・工業が盛ん。
- コーヒー豆・鉄鉱石・機械など、産業のバランスが良い(BRICSの一員)。
◆ アルゼンチン
- 広大な草原「パンパ」がある。
- 小麦と牛肉の生産が世界レベル。
◆ チリ
- 細長い国。
- 銅の生産量が世界一(これもモノカルチャーのリスクあり)。
👉 ブラジル(何でもある) vs アルゼンチン(牛と麦) vs チリ(銅)
🌏 オセアニア州
◆ オーストラリア
- 鉄鉱石・石炭が豊富(露天掘り)。
- 乾燥した内陸部 vs 人が住む沿岸部。
- 先住民:アボリジニ。
◆ ニュージーランド
- 日本と同じ島国・火山国。
- 酪農(羊・バター)が盛ん。
- 先住民:マオリ。
👉 資源のオーストラリア・酪農のニュージーランド
【第2部】先生から ここだけは絶対に覚えろ
― 高校入試で“確実に点になる”最重要ポイント ―
※ここは暗記コーナーです
※ただし「理由込み」で覚えてください
① この3地域の共通テーマ(最重要)
👉 昔のヨーロッパの植民地支配が、
今の国の形・経済・問題を作っている
これが言えないと、
この単元は全部バラバラになります。
② アフリカ州で絶対に落とすな
✔ 国境が直線的な理由
ヨーロッパが緯線・経線を使って勝手に線を引いたから
民族・言語を無視した → 内戦・対立
✔ モノカルチャー経済
1つの産品に依存 → 価格が下がると国が不安定
代表例
ガーナ:カカオ
ナイジェリア:石油
👉「なぜ貧困が続くのか?」の定番理由
③ 南アメリカ州で必ず結びつけろ
✔ 自然が極端
アマゾン:熱帯雨林
アンデス:高山
パンパ:草原
👉 地形が産業を決める
✔ 人と言葉
先住民・ヨーロッパ系・混血(メスチソ)
※ブラジルだけポルトガル語(他はスペイン語)
👉「なぜ人種が多様?」の答え
④ オセアニア州は「2か国セット」
✔ オーストラリア
鉄鉱石・石炭 / 露天掘り
アボリジニ差別 → 多文化社会 へ
✔ ニュージーランド
酪農(羊・乳製品)
先住民 マオリ
👉 資源 vs 酪農で区別する
⑤ 記述問題でそのまま使える“型”
これが言えればOK👇
「この地域では、
植民地支配の影響により、
国境や産業のかたよりが生まれ、
現在も社会問題が続いている。」
※アフリカ・南米・オセアニア
どれにも使える万能文
🎯 先生の最終チェック
国名を「単語」で覚えていないか?
必ず
国名+理由+影響
の3点セットで言えるか?
これができれば、
この単元はもう合格圏です。
【第3部|なんで?どうして?を全部解決!】
中3が必ずつまずく
世界の諸地域Q&A(アフリカ・南米・オセアニア)
- ❓Q1 なんでアフリカの国境って、あんなに直線なの?
-
👦 ゆうと
「地図見るとさ、アフリカの国境って
定規で引いたみたいに真っすぐだよね。
あれ、自然に決まったの?」👧 あかり
「ううん。自然じゃない。」👦 ゆうと
「え、じゃあ誰が?」👧 あかり
「昔、ヨーロッパの国が
『緯線・経線』を使って
勝手に線を引いた。」👦 ゆうと
「住んでた人たちは無視?」👧 あかり
「無視。
だから、同じ国の中に
言葉も文化も違う民族が
無理やり入れられた。」👦 ゆうと
「それ、今も問題残るよね…」👧 あかり
「その通り。
内戦や対立が多い理由として
入試で記述させる問題が多いよ。」 - ❓Q2 なんでアフリカの国って、貧しいって言われるの?
-
👦 ゆうと
「アフリカって、資源もあるのに
なんで貧しい国が多いの?」👧 あかり
「“1つだけに頼りすぎた”から。」👦 ゆうと
「それがモノカルチャー経済?」👧 あかり
「そう。
もともと自分たちで選んだわけじゃない。」👦 ゆうと
「え、どういうこと?」👧 あかり
「植民地時代に、ヨーロッパの国から
👉『この国はこれだけ作れ』
って決められたんだ。」👦 ゆうと
「無理やり…?」👧 あかり
「うん。
ガーナならカカオ、
ナイジェリアなら原油(石油)。
1つの商品だけを作らされた。」👦 ゆうと
「じゃあ、他の仕事が育たないよね。」👧 あかり
「その通り。
だから値段が下がると、
国ごと一気に苦しくなる。
これがモノカルチャー経済の怖さ。」 - ❓Q3 南アメリカって、なんで自然が極端なの?
-
👦 ゆうと
「南米って、
森・山・草原が全部あるよね。」👧 あかり
「理由は“場所”で覚えよう。」👉 西側:アンデス山脈(高い・寒い)
👉 真ん中〜北:アマゾン(低い・暑い)
👉 南側:パンパ(草原・温かい)
👦 ゆうと
「西に高い山があるのがポイントか。」👧 あかり
「そう。
『西は山、東は森と草原』って配置を覚えておいて。」 - ❓Q4 なんで南アメリカは人の見た目がいろいろなの?
-
👦 ゆうと
「南米って、
顔立ちが本当にいろいろだよね。」👧 あかり
「理由は“混ざったから”。」👦 ゆうと
「混ざった?」👧 あかり
「もともとの住民(先住民)と、
あとから来たヨーロッパの人。」👦 ゆうと
「それがメスチソ?」👧 あかり
「そう。
植民地支配の結果、
文化も人種も混ざり合ったんだ。」 - ❓Q5 なんでブラジルに日本人が多いの?
-
👦 ゆうと
「ブラジルに日系人が多いの、
正直よく分からない。」👧 あかり
「昔、日本が貧しかった時代に
仕事を求めて移住したんだよ。」👦 ゆうと
「向こうで何をしたの?」👧 あかり
「コーヒー豆の栽培などが有名だね。
今も農業や文化で、日本とのつながりは深いよ。」 - ❓Q6 オーストラリアって、なんで露天掘りなの?
-
👦 ゆうと
「露天掘りって、
なんでオーストラリアで多いの?」👧 あかり
「理由は2つ。」1️⃣ 資源が地面の浅いところにある
2️⃣ 人が少なくて土地が広い👦 ゆうと
「深く掘らなくていいんだ!」👧 あかり
「そう。
だからコストが安く済むんだよ。」 - ❓Q7 アボリジニって、今も関係あるの?
-
👦 ゆうと
「アボリジニって、
昔の話じゃないの?」👧 あかり
「今の社会問題だよ。」👦 ゆうと
「え?」👧 あかり
「昔は『白豪主義』といって、
白人だけの国にしようとしていた。」👦 ゆうと
「今なら完全アウト…」👧 あかり
「だから今は反省して、
多文化社会を目指してる。
これが今のオーストラリアの重要テーマ。」 - ❓Q8 ニュージーランドとオーストラリア、どう見分ける?
-
👦 ゆうと
「この2つ、いつもごちゃごちゃになる。」👧 あかり
「決定的な違いは『地面』だよ。」🇦🇺 オーストラリア
地震がない安定した大陸
→ 鉄鉱石・石炭🇳🇿 ニュージーランド
火山がある(日本と似てる)
→ 地熱発電・温泉👦 ゆうと
「あ、NZは火山国なんだ!」👧 あかり
「そう。あと産業は酪農(羊)。
これで区別できるよ。」
🎯 第3部まとめ|Q&Aのゴール
👧 あかり
「このQ&Aで大事なのは、
“なぜそうなったか”を言えること。」
👦 ゆうと
「国名だけ覚えるより、
理由がある方が楽だね。」
👧 あかり
「それが高校入試の地理。
この『なぜ』が分かっていれば、
どんな変化球の問題が来ても怖くないよ!」
【第4部|確認テスト】
【高校入試地理】世界の諸地域
アフリカ・南米・オセアニア
これだけは落とすな!一問一答チェック
問題① アフリカの国境線が直線的な国が多いのはなぜか。
解説
自然の地形や民族の分布によって決まったのではなく、
植民地時代にヨーロッパの国が緯線や経線を利用して勝手に線を引いたため。
解答
ヨーロッパ諸国が植民地支配の際に、民族や文化を無視して国境を引いたから。
問題② アフリカでモノカルチャー経済が多い理由は何か
解説
植民地時代に
「この国はこの作物だけを作れ」
と決められた経済の仕組みが、今も残っているため。
解答
植民地時代に特定の産品だけを生産させられた経済構造が、独立後も続いているから。
問題③ モノカルチャー経済の具体例として正しい組み合わせを1つ答えよ。
解説
このブログで扱った代表例を思い出す。「カカオ」か「石油」が鉄板。
解答
ガーナ:カカオ
(または)
ナイジェリア:原油(石油)
問題④ 南アフリカ共和国で行われていた人種差別政策を何というか。
解説
白人とそれ以外の人々を法律で差別していた政策。
解答
アパルトヘイト(人種隔離政策)
問題⑤ 南アメリカ州で、地形が産業に大きく影響している理由を簡単に説明せよ。
解説
南米は
熱帯雨林(アマゾン)・高山(アンデス)・草原(パンパ)
と自然条件が場所によって極端に異なる。
解答
地形や気候の違いによって、適した農業や牧畜が地域ごとに分かれているから。
問題⑥ 南アメリカ州の地形にはどのような特徴があるか。「西側」と「東側」の違いがわかるように説明せよ。
解説
南アメリカ大陸の断面図をイメージする問題。
・西側(太平洋側):高いアンデス山脈が連なっている。
・東側(大西洋側):アマゾン川(熱帯雨林)やパンパ(草原)などの低くなだらかな地形が広がっている。
解答
西側には険しい山脈(アンデス山脈)が連なり、東側には広大な平原や盆地(アマゾン・パンパ)が広がっている。
問題⑦ 南アメリカ州で、先住民とヨーロッパ系の人々が混ざって生まれた人々を何というか。
解説
「混ざった人々」という意味の言葉。
解答
メスチソ
問題⑧ ブラジルに日系人が多い理由は?
解説
日本から仕事を求めて移住した歴史がある。
解答
かつて日本から仕事を求めて移住した人々(移民)が多かったから。
問題⑨ オーストラリアで露天掘りが行われている理由を2つ答えよ。
解説
「なぜそんな掘り方ができるのか(自然)」と「なぜそれで困らないのか(社会)」のセット問題。
解答
1. 資源が地表の近く(浅い場所)にあるから
2. 土地が広く人口が少ないから
問題⑩ オーストラリアとニュージーランドの産業の違いを簡単に答えよ。
解説
代表的な産業で区別する。「資源」か「動物」か。
解答
オーストラリアは鉱産資源(鉄鉱石・石炭)の採掘、ニュージーランドは酪農が盛ん。
【第5部|入試直前1分間チェック】
※試験直前は「これだけ」確認せよ
① この単元の最重要テーマ(30秒)
👉 昔のヨーロッパの植民地支配が、
今の国境・産業・社会問題を作っている
これが言えなければ、
この単元はバラバラになる。
② アフリカ州(20秒)
国境が直線
→ 植民地時代に緯線・経線で勝手に引かれた
モノカルチャー経済
→ 1つの商品だけを作らされた
代表国
- ガーナ:カカオ
- ナイジェリア:原油(石油)
- 南アフリカ:アパルトヘイトの歴史
👉「なぜ貧困・対立が続く?」
→ 植民地支配の影響
③ 南アメリカ州(20秒)
地形の配置
- 西:アンデス山脈(高山・寒冷)
- 東:アマゾン(熱帯雨林)
- 南東:パンパ(草原・牧畜)
人の構成
- 先住民+ヨーロッパ系
- 混血:メスチソ
- ※ブラジルだけポルトガル語(他はスペイン語)
代表国
- ブラジル:南米の全部入り
- アルゼンチン:牛・小麦
- チリ:銅
④ オセアニア州(15秒)
オーストラリア
→ 鉄鉱石・石炭/露天掘り
→ アボリジニ差別 → 多文化社会へ
ニュージーランド
→ 酪農(羊・乳製品)
→ 先住民マオリ
👉 資源 vs 酪農 で区別
⑤ 記述問題・選択問題の最終判断(15秒)
迷ったら、この型を思い出せ👇
「この地域では、
植民地支配の影響により、
国境や産業のかたよりが生まれ、
現在も社会問題が続いている。」
※アフリカ・南米・オセアニア
全部に使える万能文
🎯 最終チェック(心の中で)
- 国名+理由がセットで言えるか
- 「なぜ?」を植民地支配に戻せるか
- 自然 → 産業 → 人の生活 の流れが見えるか
👉 YESなら、この単元はもう落とさない。
👦 ゆうと
「1分で全部つながった気がする。」
👧 あかり
「それが“できる人の地理”。
あとは落ち着いていこう。」
エンディング|ここまで来た君へ
👦 ゆうと
「正直さ、
最初は地理って“覚えゲー”だと思ってた。」
👧 あかり
「うん。そう思ってる子、すごく多いよ。」
👦 ゆうと
「でも、
国の形とか産業とかって、
ぜんぶ“理由”があったんだね。」
👧 あかり
「そう。
地理はね、
人がどう生きてきたかの結果なんだ。」
👦 ゆうと
「だから
アフリカも、南米も、オセアニアも、
バラバラじゃなかった。」
👧 あかり
「その“つながり”が見えたなら、
もう地理は怖くないよ。」
👦 ゆうと
「たぶん今、
前より問題文をちゃんと読めそうな気がする。」
👧 あかり
「それが一番大事。
単語の暗記よりも、
『なぜ?』を考えられる力が、
入試では君を一番助けてくれるから。」
👦 ゆうと
「よし。
地理、もう一回ちゃんと戦ってみる。」
👧 あかり
「その気持ちがあれば大丈夫。
今日ここまで読み切った君は、
もう一段、確実に合格に近づいてるよ。」
👦 ゆうと
「本番では、
『直前1分間チェック』、思い出す!」
👧 あかり
「うん。
焦ったら深呼吸して、
“理由”から考えて。」
👦 ゆうと
「ありがとう、あかり。」
👧 あかり
「こちらこそ。
さあ――
次は本番で、点を取りに行こう。」

