細胞壁・葉緑体・液胞の「3点セット」を完全攻略
みんな、受験勉強進んでる?
合格屋マックスのブログへようこそ。
今日は、生物の基本中の基本、
「細胞(さいぼう)」を攻略するよ。
「植物細胞にあって、動物細胞にないものは?」
「細胞壁と細胞膜、どっちが外側?」
ここ、テストでめちゃくちゃ聞かれるんだけど、丸暗記しようとするとゴチャゴチャになるんだよね。
でも大丈夫。
今日のランチ、「焼肉」と「サラダ」をイメージするだけで、この単元は満点が取れるようになるんだ!
今回も、
理科が苦手な中3男子 ゆうと 👦
理科クイーン あかり 👩
と一緒に、伝説の解法「マックス流」でミクロの世界を冒険しよう!
1. 「焼肉」と「サラダ」の違いは細胞にあった!?
① 動物は「やわらか」、植物は「シャキシャキ」
ゆうと 👦
「あかりー、今日の給食、サラダ残して焼肉ばっかり食べちゃった。」
あかり 👩
「もう、野菜も食べなきゃダメでしょ!
でもゆうと、『焼肉(動物)』と『サラダ(植物)』って、食感が全然違うと思わない?」
ゆうと 👦
「そりゃあ、焼肉はやわらかくて弾力があるけど、サラダ(レタスとか)はシャキシャキして硬いよな。」
あかり 👩
「その食感の違いこそが、『細胞(さいぼう)』の違いなのよ!」
【マックス流・食感の秘密】
動物(焼肉) ➡ やわらかい膜だけだから、プニプニしてる。
植物(サラダ) ➡ 硬い「壁」があるから、シャキシャキしてる!
ゆうと 👦
「えっ、植物には壁があるの!?」
② 動物にも植物にもある「基本セット」
あかり 👩
「まずは、どんな生物にも必ずある『基本の3つ』を覚えよう。
これは動物にも植物にもあるよ」
核(かく)
役割:司令塔。染色体が入ってる大事な場所。
細胞膜(さいぼうまく)
役割:細胞を包むうすい膜。ガードマン。
細胞質(さいぼうしつ)
役割:核と膜以外の部分。ドロドロした中身。
ゆうと 👦
「これは共通なんだな。焼肉もサラダも、ここまでは同じってことか」
2. 植物だけの特権!「3つの装備」
① 植物は動けないから「装備」がスゴイ
あかり 👩
「ここからが本番!
植物は動物と違って、逃げたりご飯を買いに行ったりできないでしょ?
だから、生きていくための『特別な装備』を3つ持っているの!」
【植物細胞だけの3点セット】
細胞壁(さいぼうへき)🛡️
正体:細胞膜のさらに外側にある、丈夫な仕切り。
役割:体を支える。(骨がない代わりに壁で支えてる!)
※これがサラダの「シャキシャキ」の正体!
葉緑体(ようりょくたい)☀️
正体:緑色の粒。
役割:光合成をして養分を作る工場。(ご飯を買いに行けないから自炊!)
液胞(えきほう)💧
正体:水やいろいろな物質をためておく袋。
役割:貯水タンク&保管庫。(動けないから「とっておく」場所が必要!)
※成長した細胞ほど大きくなることが多い。
ゆうと 👦
「なるほど!
『壁(ガード)』『工場(自炊)』『袋(ためておく)』。
動けない植物ならではの工夫なんだな!」
あかり 👩
「そう。この3つがあったら『植物細胞』。なかったら『動物細胞』。
入試では図を見て判断する問題が絶対に出るわよ!」
3. 生き物のレベルアップ!単細胞と多細胞
① 一人で生きるか、チームで生きるか
あかり 👩
「世界には、たった1つの細胞だけで生きている『単細胞生物』と、
たくさんの細胞が集まった『多細胞生物』がいるの」
単細胞生物(たんさいぼう)🦠
特徴:1個の細胞ですべて(食べる・動く・出す)を行う。
例:アメーバ、ゾウリムシ、ミカヅキモ、ミドリムシ
多細胞生物(たさいぼう)🧍🌸
特徴:たくさんの細胞が集まって、役割分担している。
例:ヒト、犬、サクラ、ミジンコ
ゆうと 👦
「ミジンコって小さいけど、多細胞なの?」
あかり 👩
「そう! 目とか心臓とか、ちゃんとパーツがあるでしょ?
パーツがあるってことは、細胞が集まってる証拠だから多細胞よ!」
② 体ができるまでの「レベルアップ順序」
あかり 👩
「多細胞生物の体は、ただ細胞が集まってるだけじゃない。
ちゃんと組織化されてるんだよ」
【入試に出る順番(小さい順)】
細胞(レンガ1個)
↓
組織(レンガの壁)例:筋組織、上皮組織
↓
器官(部屋)例:胃、心臓、葉、根
↓
個体(家)例:ヒト、タンポポ
ゆうと 👦
「『細胞 ➡ 組織 ➡ 器官 ➡ 個体』。
この順番、並び替え問題で出そうだな…!」
4. 先生から「ここだけは押さえろ!」マックス流・最強まとめ
① 植物細胞の「3点セット」を死守せよ!
細胞壁/葉緑体/液胞 があれば植物、なければ動物。
※核・細胞膜・細胞質はどっちにもある!
② 細胞膜と細胞壁の順番
内側:細胞膜(やわらかい皮)
外側:細胞壁(硬いガード)
「壁は一番外側!」
③ 生物の分類(ミジンコに注意!)
単細胞:アメーバ・ゾウリムシ・ミドリムシ
多細胞:ヒト・植物・ミジンコ
「ミジンコは多細胞!」
5. 引っかかり厳禁!○×チェック
入試によく出る「ひっかけ問題」だ。
タップして正解を確認しよう!
Q1.植物の細胞には「細胞膜」はない。
【答え】 ×
(解説)
ひっかかったな!
植物には「細胞壁」があるけど、その内側にちゃんと「細胞膜」もあるぞ!
壁と膜、ダブルで守ってるんだ。
Q2.タマネギの根の細胞には「葉緑体」が見られる。
【答え】 ×
(解説)
超重要ひっかけ!
葉緑体は「光合成」をするための道具だ。
土の中に埋まっている「根っこ」には光が当たらないから、葉緑体はないんだ!
(※だから根っこは緑色じゃなくて白色だろ)
Q3.細胞が集まって「器官」になり、器官が集まって「組織」になる。
【答え】 ×
(解説)
順番が逆だ!
細胞 ➡ 組織 ➡ 器官 ➡ 個体
「組織(そしき)」が集まって「器官(きかん)」になるんだ。
「そ・き(早期)」発見!とか語呂合わせで覚えよう。(ここは原稿のままでOK)
6. 入試レベル!確認問題にチャレンジ
【問題】(1) 次のア~エのうち、植物の細胞にしか見られないつくりをすべて選べ。
ア.核 イ.細胞壁 ウ.細胞膜 エ.葉緑体
【解答と解説】答え:イ、エ
<マックス流解説>
植物だけの「3点セット」は 細胞壁・葉緑体・液胞。
ただし今回は選択肢に「液胞」がないから、出ている2つ(細胞壁・葉緑体)を選べばOK!
核・細胞膜はどっちにもある共通パーツだ。
【問題】(2) 次の生物の中から、「単細胞生物」をすべて選べ。
ア.ミジンコ イ.ミドリムシ ウ.ゾウリムシ エ.ネコ
【解答と解説】答え:イ、ウ
<マックス流解説>
単細胞=1個で生きてるやつ。ミドリムシとゾウリムシ。
ミジンコ(ア)は小さいけど、心臓や目がある多細胞だから選んじゃダメ!
【問題】(3) ヒトの体で、「胃」や「小腸」などは生物の体の構成段階のうち、何と呼ばれるか。
【解答と解説】答え:器官(きかん)
<マックス流解説>
胃や腸は、決まった働きをする「パーツ」=器官。
細胞 ➡ 組織 ➡ 器官 ➡ 個体 の順番を思い出そう!
最後に先生から
お疲れ様!
植物(サラダ)=硬い壁がある!
動物(焼肉)=やわらかい膜だけ!
ミジンコ=多細胞!
この3つを覚えておけば、テストで迷うことはなくなるはずだ。

