【中学生のやる気スイッチ発見法】勉強がはかどる!自分を動かす5つのコツ
~マックスで見つけた「やる気が出る工夫」、教えます~
こんにちは。合格屋マックスの山口です。
「勉強しなきゃとは思うのに、手が動かない…」
「やる気が出るのを待ってたら、1日が終わってた…」
そんな経験、誰にでもあります。
でも、それは“やる気がない”のではなく、
「やる気を出すきっかけ」をまだ知らないだけなのです。
■ 私が中学生だった頃の“やる気スイッチ”
私も昔は、なかなか勉強に取りかかれないことがよくありました。
そんなとき、自分でこんなルールを作っていました。
✅ 歯を磨いて顔を洗ってから勉強を始める(スイッチONの儀式)
✅ 今日やることを紙に書き、終わったら線を引いて目立つように消す
✅ モーツァルトを流しながら集中する(効果があると聞いて)
✅ ボールペンのインクを減らすゲーム(とにかく書く!)
特に効果があったのが、“書き続ける”こと。
「やるぞ」「合格!」と紙にひたすら書き続けていたら、
気がついたら自然に勉強を始めていたこともありました。
コツは、“小さな動作からスタートすること”。
それだけで脳は「始めるモード」に入るんです。
■ 【生徒編】マックス生のやる気スイッチ実例5選!
マックスでは、秋後半月から「ラストスパートコース」が始まり、
中3生にとって教室は“自分専用の勉強部屋”になります。
そんな日々の中で見えてきた、生徒たちのやる気の工夫をご紹介します。
① 正座して目を閉じてから始める子
→ 心を落ち着けてスイッチON!
② 鏡の前で「やるぞ!」と顔をパチンと叩く子
→ 自分に気合いを入れるスタイル!
③ ルーズリーフを小分けにして「1日〇枚」と決める子
→ 数字で目標を見える化!
④ やることリストを壁に貼って、終わるたびにビリビリ破る子
→ 「終わった感」を演出!
⑤ 気分転換に腕立て伏せをする子
→ 体を動かして頭を切り替える!
みんな、「やる気を待つ」のではなく、
「自分でスイッチを入れている」のです。
■ マックス名物!“合格シール”がやる気を育てる
マックスでは、教室に「達成リスト」が掲示され、
目標をクリアするたびに「合格」シールがもらえます。
このシール、想像以上にモチベーションになります!
- 「毎日3枚もらったら何枚になる?」と自分で計算したり
- 「あの子より多く集めたい!」と友達を意識したり
- 家でやってきた分もカウントしてほしいとお願いしたり…
いつの間にか、みんな「どうすれば合格に近づけるか」を考えるようになるんです。
その結果、「やらされる勉強」から「自分でやる勉強」へと変わっていきます。
■ 今日からできる!やる気スイッチ5つのアイデア
すぐに始められる、自分を動かすちょっとした工夫をご紹介します。
- ✅ 顔を洗ってからスタートする(気分が切り替わる)
- ✅ やることを紙に書いて、終わったら線で消す(達成感UP)
- ✅ 音楽を決めておく(スタートの合図に)
- ✅ 書き続けるだけの5分タイム(手を動かせば頭も動く)
- ✅ 今日の目標を数字で設定(例:15分×3セット)
大事なのは、「難しいことをしない」こと。
小さな動作1つで、やる気は自然と動き出します。
■ まとめ:やる気は「きっかけ」があれば動き出す!
「やる気がない」と悩む前に、
自分なりの“やる気スイッチ”を探してみてください。
マックスでは、勉強そのものを効率よく進める方法だけでなく、
“やる気になる工夫”も、一人ひとりに合わせて一緒に考えています。
卒業生たちがよく言います。
「マックスに来ると、なんか本気になっちゃうんだよな」
それは、やる気が出る環境と、やる気を引き出す工夫があるから。
あなたのやる気スイッチも、きっとここで見つかります。
📌保護者の皆さまへ
お子さんが「やる気がない」と感じるとき、
責めたり焦らせたりするより、
“やる気が出るきっかけ”を一緒に探してあげることが大切です。
マックスでは、勉強の内容だけでなく、
「どうやって机に向かうか」「どうやって始めるか」といった、
学習への姿勢づくりも丁寧にサポートしています。
小さな一歩が、大きな変化を生みます。
ぜひ、お子さまの“スイッチ”を一緒に見つけてあげてください。
😊「なんだ。簡単じゃん」と感じてもらえたらすごくうれしいです。わかりにくい問題があったら、教えてください。簡単に説明したり、わかりやすい他の方法で、もっと楽に理解が深まります。
「ブログより実際に話しがしたい」「もっといろいろ教えてほしい!」と感じた人は、無料体験や相談に来てください! この先生に相談をすることや習うことができます! 少し勇気を出して、ぜひ一度体験しに来てください! 「わかるって面白い」とか成績が良くなる自分を感じられる日がきます。お問い合わせ・ご質問はこちらです。
